こんにちは！

今年もよろしくお願いします。

良い年にしてまいりましょう。

 

＜天才と呼ばれるには＞

1月1日元日の「天才アスリート　世界への階段～みらいのつくりかた～」というテレビ番組を観られましたでしょうか？

体操の白井選手。

テニスの錦織選手。

卓球の石川佳純選手。

 

超一流選手がなぜ超一流たりうるのかがフューチャーされていました。

 

http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-54929.html

 

とてつもない努力をしていた人たちです。

少しの縁を見逃さずに大切にして確実にチャンスとしていった様子がうかがえました。

 

縁だけでも、運だけでもダメだと思います。

 

両方が必要なのだと強く感じました。

 

興味深かったのは、体操の白井選手のお父さんの言葉。

「体操という教義を極めるには１０万時間必要だ」

超一流になるのはスポーツに限らず、音楽や絵画や小説や、そして大工仕事や、左官仕事などの職人仕事もきっと１０万時間なのでしょう。

 

1日10時間、一月に25日間仕事をしたとします。

10時間X25日間X12か月X33年＝10万時間！

 

20歳で仕事を始めたとしたら円熟した超一流レベルになるには53歳になるまで待つ必要があるのかも？！

白井選手のお父さんは続けます。

「この間ブレないことが大事！」

本人はもちろん親もとのこと。

弊社社長篠原も常々申します。

「継続は力なり。」

 

一度信じてそれに向かって走り出したらぜひ継続して達成しましょう。

 

「それしかない。」

 

そう感じた一年の始まりでした。

 

 

＜がんばれCLT！＞

政府は、海外で利用が広がっているビルや集合住宅などの建築にも使える木材パネル「ＣＬＴ」について安全性の検証を行い、およそ２年後に一般的な建築資材として使える方針でいるということです。

ＣＬＴは鉄筋コンクリートと比べると工期を大幅に短縮でき、建設現場の人手不足解消にも役立つ可能性があり、建設会社や住宅メーカーから注目を集めています。

このため、農林水産省と国土交通省は連携して強度や耐火性のデータを集めて安全性の検証を行い、およそ２年後の平成２８年度中をめどに一般的な建築資材として使えるようにする方針です。

ＣＬＴが普及すれば国内産の木材の利用拡大にもつながると期待されていて

農林水産省では、国内での生産体制構築にも力を入れることにしています。

 

国産材の利用と大工不足対策、一石二鳥となるといいですね。

 

 

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

]]>