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【パナソニックの衝撃!】篠原商店からのお得な情報
2015.01.13こんにちは!
寒いですけど、風邪など引かずに頑張りましょう!
<パナソニックの衝撃!>
住宅業界では馴染みのある“パナさん”こと“パナソニック”。
現在中国で生産している白物家電の一部を再び日本生産へ戻す意向という記事は「日本復活!」という論調の基“歓迎”の意向でみなさん捉えている様子。
不肖町田も同意見です。
対象は電子レンジやエアコンなどの中上位機種です。
静岡県袋井場が受け皿のメインになるとのことです。
東芝やソニーも国内での生産を増強するニュースが流れています。
ソニーは世界首位の画像センサーの国内2工場に15年度までに約350億円を投資し、生産能力を1割増強の予定。
工場跡地に建売住宅やショッピングモールが建てられてきたここ20年近くでしたが、逆の現象が起きるかもしれません。
ただここでふと思い出したのが篠原商店児玉工場から車で30分ほどの寄居に建設されたホンダの新鋭工場。
ただでさえ中小零細企業の篠原商店。
人集めには苦労しています。
そんな中に立ち上がった福利厚生満点の世界のホンダ。
ますます募集に難儀したのを思い出します。
袋井市は静岡県の掛川と浜松の間にある市。
自動車工場など製造業が盛んな地域で人手不足は強烈に強い地区です。
パナソニックが戻ってきます。
中小企業の人集めは大変な状況になることが容易に想像できます。
採用環境が悪化し従業員賃金も高騰していくことになり、倒産する中小も出てくるかも。 マクロな視点と共にミクロのそれも同時に持ちたいものです。
人手・職人不足はますます加速するという現実。
*有能な社員集めも同様
町田が考えた打つべき対策です。
① 人を増やさなくても売上利益を伸ばせるビジネスモデルへの転換。
② 人に残ってもらえる(もしくは来てもらえる)企業風土作る。
大まかに言ってこの2つしかない気がします。
篠原商店もこの線に沿っていろいろ提案させていただく所存です。
今後ともよろしくお願いします。
<住宅インスペクションますます促進!>
国土交通省は1月7日、「住宅瑕疵担保履行制度のあり方に関する検討委員会」の会合で、今後の制度のあり方の骨子案を提示しました。
それによると、瑕疵保険の適合検査結果を建物評価に活用するため宅建業者や金融機関との連携を進める方針で、新築向け保険の保証保険の開発なども検討するということです。
国はストック市場への転換に向け、保険制度の利用の促進を考えています。住宅リフォーム事業者団体登録制度での原則義務化やインスペクションを行った場合の検査省略など普及促進策を検討していくそうです。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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