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【会話型ロボットの住宅販売への応用】篠原商店からのお得な情報
2015.01.14こんにちは!
寒いですけど、風邪など引かずに頑張りましょう!
<PCの力を最大限に活かす!>
昨日のメルマガで書きました。
優秀な労働力が不足してきている昨今「人を増やさなくても売上・利益を伸ばす方法」を考えることが重要なのではないか?と問題提起させていただきました。
活用すべきはIT技術でしょう。
PCの進歩は日進月歩です。
年末暇な時に利用させてもらったのはアイパッド内臓の“SIRI”です。(会社同僚のS君より安く譲ってもらったアイパッド。)
簡単な会話ならできてしまいます。
一番驚いたのは「この曲いいな!題名なんていうんだろ?」と思ってSIRIに聴かせると題名を教えてくれるのです!
肖町田、自動車のラジオからふと流れてきた音楽に強く魅せられたことがあります。
「この曲欲しい!でも歌手も題もわからない。(*_*;」
レコードショップのおネーさんの前で「この曲のCD売ってます?ふっ~ふふ~♪♪」と訊いて回った恥ずかしい経験をしました。(でも本当はあんまり恥ずかしくなかったのですが、、。)
結局3軒目のおネーさんが「それヤエルナイムのNew Soulって曲ですよ!」と見事教えてくれました!
超~うれしかったです。
でもSIRI君がいればこんなことしなくてももう大丈夫!
「やったー!」
こんな素晴らしい技術、小市民のささいな趣味だけに用いるのはもったいない!
ある工務店さんは、無人の住宅展示場で活用しています。見学者がキッチンや、お風呂場などの前に来ると持っているスマホから説明が流れる仕組みにしています。
アップルが創ったロボット・pepper君を住宅展示場に置いて接客させているところがあります。
想像もつかない活用方法が生まれるはず!
厳しくなる住宅営業。
こんなことを考えていると楽しくなります。
蛇足です。
「ではSIRIとSIRI同士で会話させたらどうなるのか?」というユーチューブです。
結構笑えます!
「人間万歳!」って感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=Q2mKqXhyz6w
<3Dプリンター>
最近では、3Dプリンターで作る家の模型が人気を集めていますが、今後は木材や石、金属なども、より具体的に表現できる、というニュースがありました。
それは、石、木材、金属など実際の素材の合成物でできた新しいPLAフィラメントを使うことにより、見た目も質感も、より実物に近づいたものがプリントできるようになる、というものです。
新しいフィラメントはMakerBot Replicatorの第5世代で使用でき、押出機を交換するだけで、木材でも、ブロンズでも、好きなものを使ってプリントできるようになるそうです。
市販化は2015年の後半以降とのこと。
3Dプリンタ革命が本格的に起こるのも近いかもしれません。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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