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【贈与税非課税枠しっかり利用しましょう!】篠原商店からのお得な情報
2015.02.12 こんにちは!
寒いですね~。
こんな真冬だからこそ活動的になって頑張っていきましょう!
<贈与税非課税枠メリットをバンバン打ち出しましょう!>
税収不足に悩む国は税金の捕捉力をますます強化しています。
消費税アップをしたがっているのはまさにそのため。
ただ金のなる木を枯らしてしまっては元も子もありません。
納税者寄り施策も同時に打ち出しています。
住宅取得などにかかわる“贈与税の非課税措置の延長・拡充”を国土交通省は住宅市場活性化の目玉としています。
つまりもうあまりお金の使い道が見つからない貯蓄をため込んだ高齢者層から、子育て、住宅建築に悩む若いパパ・ママ世代への資金移動を促して消費拡大をしてもらいたい意向。
2013年には最大枠1,200万円でした。
2015年には1,500万円へ。
そして消費税10%になった時には、3,000万円へと拡充されます。
信託球界発表によると、2013年の実績で、最大枠1,200万円で平均利用金額751万円というデータがあります。
枠全体からすると約6割の利用率。
不肖町田の私見からするとかなり頑張ってみなさんご利用いただいている様子。
若手世代の年収がますます低下してきている昨今。
「新築戸建に住みたい!」と望んでいてもかなわないと半分諦めているかもしれません。
子育て奮闘中のパパ・ママへ理論武装をしてもらましょう。
そしておじいちゃんへしっかり説得してもらいましょう。
そこまで応援してあげればきっと私たちと契約をしてくれるはずです。
政府の後押しを追い風としてどこまで利用できるかは私たちの勉強&トークにかかっています。
頑張りましょう!
<総合展示場アンケート調査結果!>
住宅生産振興財団から「総合展示場来場者アンケート2014」の結果が公表されました。これは14年9月に総合住宅展示場に来場した顧客へのアンケートに基づくものです。
来場者を年代別にみると若年層(34歳以下)が初めて40%を超え、最多属性となりました。平均建築予算はここのところ2,100万円台で推移していましたが、今回は100万円アップしました。
住宅計画の実現予定時期は、「2年以上・未定」が半数を超え、じっくり検討する顧客が多いようです。
若年層に一戸建てへの意識を聞いたところ、住宅の実現計画については24.9%が1年以内の実現を予定していました。
更に、検討中の住宅形態を複数回答で聞いたところ「注文住宅」が9割以上と圧倒的に多いことがわかりました。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
taka2taro@gmail.com
090-3430-6749
町田隆浩
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