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【売れすぎて困る会社?!】篠原商店からのお得な情報
2015.03.05こんにちは!
花粉にやられてくしゃみが止まらない町田です。
<売上たくさんで困る会社?!>
金融関係の方から聞いた話。
売上あがらなくて困る会社はたくさん知っていますが、逆に売上があがり過ぎて困る会社の話は初めてです。
街でよく利用するコンビニ。
こちらに商品を納材している食品会社の話です。
欠品をとかく嫌うのがコンビニ業界。
納材業者は欠品に対するペナルティが盛り込まれている契約書にサインさせられているそうなのです。
販売する側の論理としては機会損失を絶対防ぎたいところ。当然です。
対して卸す側としては、このくらいは売れそうだなと考えたボリュームの2割増の生産キャパを準備しておいたそうです。
ところがあるタレントがテレビで「これおいしいね!」とつぶやいたそうで、とたんに全国のコンビニに棚から商品が「どばーっ!」と売れていってしまったそうです。
「増産!増産!」と大号令をかけたそうですが、間に合わず。
結局売れすぎて大罰金発生。
利用する側からするとホントに安心・満足のコンビニ。
満足の裏側には壮絶な汗と涙があるのでした。
プレカット工場も同じ。
特殊な材料が突然出てきた時、供給メーカーが災害に襲われた時など本当ドキドキします。
「明日積み込みなのに、今日の夜やっと工場に材料到着!」なんてことも。
工務店の方々に満足していただけるようにこれからも社員一同鋭意努力してまいります。
<家事導線の変化>
アキュラホームが全国で手掛けた住宅を調査したところ、家事動線が短くなり、その分、居住スペースを広くとるようになってきている傾向にあるということです。
主婦が家事をする際に、一番往復することが多いと言われる「キッチン」と「洗面」の距離を調査したところ、2009年は平均で5.72mあった距離が2014年には1.25m短くなり、4.47mになっていたそうです。
その一方で、シューズクロークの導入は24%増加し、収納を充実させているようです。
この傾向は、共働きの夫婦が増えて、忙しい主婦が増加していること、家族とのコミュニケーションを重視していることによる、と分析しています。
興味深いですね!
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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