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【がんばりましょう。第一四半期 東日本ハウスIR分析】篠原商店からのお得な情報
2015.03.24こんにちは!
梅も終わりいよいよさくらの季節です!
一番日本が映える季節かもしれません。
<東日本ハウス(1873)株価あまり芳しくありません。>
上場企業の東日本ハウス。
5月1日より名前が「日本ハウス」に変わります。
おめでたい年です!
でもでも、、。
最近株価が停滞気味。
第一四半期(2014年11月~2015年1月)でなんと経常損失です!
7億6千万円の赤字。
同期間の売上高は82億円です。
昨年同期の金額は109億円。
なんと25%減です。
この数字どこかで見ました。
なんと同じ期間の“持家”の住宅着工戸数の落ち込みのパーセントと同じ!
厳しい現実がここにあります。
毎朝、皆で君が代を合唱しランニングする東日本の精鋭営業部隊を持ってしても、、です。
ちなみにこの売上に含まれるホテル事業とビール事業はどうでしょうか?
●ホテル事業 17億円(昨年対比4.5%アップ)
●ビール事業 3億円(8.2%アップ)
私の大好きな酵母が生きている銀河高原ビール。
売れ行き好調!
おめでとうございます。
うれしいです。
不肖町田の尊敬する成田社長が率いる東日本ハウス。
今までの勝利の法則が成り立たない不確定の時代の真っただ中です。
東日本ハウスIR資料はこちら!
https://www.higashinihon.co.jp/company/ir/ir_pdf/20150313.pdf
<エネルギー消費性能向上に関する法律>
政府は、「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(建築物省エネ法)」案を閣議決定しました。これは、大規模な建築物に省エネルギー基準への適合を義務付けることなどを盛り込んでいます。
この法律では、まず2000m2以上の非住宅の建築物に対して、新築・増改築時に省エネ基準への適合義務と適合性判定を受ける義務が課されます。
さらに、省エネ基準よりも省エネ性能の優れた建築物を認定する仕組みもあります。認定されると、容積率の特例を受けたり、省エネ基準に適合していることを表示することもできるようになるそうです。
まずは非住宅建築物とのことですが、いずれは住宅にも適用されるでしょうか。情報チェックが欠かせませんね。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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