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【“ちいさな企業”未来補助金】プレカット篠原商店からのお得な情報
2012.10.11こんにちは! ㈱篠原商店の町田です。
朝は寒くなってきましたね。
相変わらず秋でも冬でも朝から水シャワーの町田です。(自律神経にいいそうです。)
<補助金、助成金その2>
昨日は国からの補助金のお話を書かせてもらいました。
現在日本には3,000種類くらいの補助金、助成金制度があるというのは驚きだったと思います。
実はそんな中で非常に私たち中小企業にぴったしの補助金制度が来年発足しようとしているのです。
皆さんは今年の7月に発表された「地域住宅ブランド化事業」に応募されたでしょうか?
結果は60%の事業が採択されましたが、ご存知の通り棟数の割り当てが少なすぎて「なにこれ?!」って感じだったと思います。
でも来年出される中小企業庁の「“ちいさな企業”未来補助金」はもっと身近で規模も大きいものです。
http://www.chusho.meti.go.jp/miraikaigi/2012/download/0622Torimatome-2.pdf
私のようなものが思いつくだけでもたくさんネタはある気がします。
例えば!
「女性設計士によるシングルマザー向けのリフォーム部門設立します!400万円ください!」とか。
「高齢者住宅は高齢者に作ってもらいましょう!60歳以上の大工だけを集めた施工集団創ります!
*ただし工期は6か月かかります。
500万円ください!」とか。
今のゆがんだ社会をビジネスを通じて矯正していくという、いわゆる社会性を強く謳うと通りやすいそうです。
要は会社のため、社会のためです。
この時期の返済不要の資金は貴重です。
ただし初めて補助金申請をするにはコツがいります。
でも篠原商店に御相談いただけますとこの分野でのプロをご紹介できます。
なんという親切なブログなんでしょう!
自画自賛していまいました。(>_<)
でも日本国も必死なのです。
私たち中小工務店も必死なはずです。
ぜひ利用できるものは利用させていただきたいところです。
そして会社&社会が良くなればいいじゃないですか!
まずは町田までご連絡を!メールでも携帯でもOKです。
<パブリックコメントまだ大丈夫です。>
国土交通省は10月9日、省エネ法に基づく建物の省エネ新基準の最終案
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155120719&Mode=0
と、都市低炭素化促進法に基づく低炭素建物認定基準の最終案を公表しました。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155120720&Mode=0
一般の意見の募集(パブリックコメント)を11月7日まで受付するそうです。
省エネ新基準は、住宅については現行の1999年基準(次世代省エネ基準)まで
建物の断熱性能本位だったのを、一次エネルギー消費量本位に転換させるようになっています。
低炭素基準はレベルを上げたうえで省エネ新基準を取り入れ、省エネ以外の
低炭素化(CO2排出量の低減)に有効な措置を要件に加える内容となっています。
リフォームフレーム今売れています!(以下クリック!)
町田までご連絡を!
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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