こんにちは！　㈱篠原商店の町田です。

 

＜リフォーム業界、既存住宅流通は空前の大チャンス！＞ リフォーム業界は、今空前の大チャンスであると言われています。

現在各地域では、一番店が空席なところが多く、１番店のポジション取りが信じられないほど容易であるとあるコンサルタントは言っていました。

 

と同時に私が注目しているのは、既存住宅流通ビジネスへの参入です。

中古建物の流通を今は町の不動産屋が担っています。

でもこれからは難しくなっていくと思うのです。

というのは仲介手数料がなかなかまともにもらえなくなってきているからです。

 

でも！ここに建設業の私たちが入り込むチャンスがあるのです。

私たちは仲介手数料がなくても、リフォーム、耐震工事などで利益の獲りどころがあります。

中古住宅物件ですが、瑕疵担保を付けて、売る方も、買う方も安心して買ってもらうことも可能となります。

良質な既存住宅流通に積極的に関わっていきたいと思います。

 

「駅から10分。築10年。29坪木造住宅」という本当にファジーな条件だけで値段が付けられて売り買いされる時代は終わろうとしています。

 

しばらくしたら「工務店の既存住宅流通への効果的参入の仕方」のセミナーを開催します。

 

ぜひその際はご参加ください！

 

＜夫婦仲が良くなるキッチン？！＞

 

パナソニックの調査で、夫婦が考えるリフォーム1位は「断熱、耐震補強」
という結果となったそうです。2位には「キッチン」となりました。
地震に強い家というのはよく理解できます。

 

でも「キッチン」が２位に入った理由としては「一緒に料理して夫婦仲をよくしたいから。」とのこと！

少し驚きました。

 

少なくとも私の選択肢には「夫婦仲をよくする手段として一緒にお料理！」というのはありませんでした。(>_<)

 

でももしパナソニックさんのアンケートが正しいとしたら、これまた顧客へのPRに使えますね!

 

例えば営業が「夫婦円満には一緒に出来るこんなキッチンはいかがでしょうか？」などと提案すると若い夫婦の琴線に触れることが出来るかも知れません。

 

自分の考えだけに固執していると良い提案が出来ません。

 

いろんな人の話を聞く大切を学びました。

 

ちなみに耐震工事にはこんなダンパーが有効です！

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https://www.shinoharashoten.com/info/?p=227

 

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