こんにちは！

＜17歳で老衰したサムバーンズ君から学ぶこと＞

もうすぐ半世紀を生きてしまおうとしている不肖町田。

篠原商店にお世話になってからの20年もアッという間に過ぎてしまった感があります。

「あれをやっておけばよかった。」「これもやりたい。」

未練抱えながら50代に突入していこうとしているせつないおっさんです。

 

歳をとればとるほど時間の進み方が早くなるのはたぶん人類共通の考え方ではないでしょうか？

 

自分が持っている時間がいかに貴重かを教えてくれる素敵なビデオをユーチューブで発見しました。

人の十倍のスピードで老化が進む病気で有名なプロジェリア症候群。

世界中で毎年300人くらいの子供がこの病気を背負って生まれてきます。

人生70年、80年でも短すぎると嘆く私たち。

でもこのプロジェリア症候群に憑りつかれた子供たちは20歳を前に寿命を終えて死んでいきます。

サムバーンズ君もその一人でした。

 

17歳で結局この難病を乗り越えられずに亡くなってしまいますがこんな元気を与えるメッセージを80年の寿命を甘受できる一般の私たちに与えてくれています。

 

• できないこと”ＣＡＮ　ＮＯＴ　ＤＯ”はあきらめよう！できること“ＣＡＮ　ＤＯ”を感謝してやれればいいじゃん！
• 愛する人たち（家族、友達、兄弟）と一緒にいる時間があればいいじゃん！
• 目標を持って生きられればいいじゃん！自己憐憫に陥っている暇なんてないよ。

 

ホントにその通り！

 

悩んでいる暇はないですね。

今なすべきことを感謝してやっていきましょう。

 

サム君。教えてくれてありがとう！

もう「プレカット業界死にそうです！」とか「日本の住宅業界先がありません！」なんて言いません。

 

希望と感謝の気持ちで明日からもまたがんばる勇気もらいました。

 

頑張りましょう！

以下クリップぜひご覧あれ！

 

 

https://www.youtube.com/watch?t=19&v=36m1o-tM05g

 

＜インスペクションガイドライン＞

今さら、基本的なことですがインスペクション、とは何なのでしょうか？

国交省の「既存住宅インスペクション・ガイドライン」をご存知でしょうか？

その序文にはこうあります。

中古住宅は、新築時の品質や性能の違いに加えて、その後の維持管理や経年劣化の状況により物件ごとの品質等に差があることから、消費者は、その品質や性能に不安を感じている。このような中、中古住宅の売買時点の物件の状態を把握できるインスペクションサービスへのニーズが高まっている。

本ガイドラインにおいては、中古住宅売買時の利用を前提とした目視等を中心とする基礎的なインスペクションである既存住宅の現況検査について、検査方法やサービス提供に際しての留意事項等について指針を示すこととする。

』基本を知りたい方、是非ご覧ください。

 

http://www.mlit.go.jp/common/001001034.pdf

 

「建て方お手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

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