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【三菱UFJ銀行、りそな銀行頑張っています!】篠原商店からのお得な情報
2015.06.01こんにちは!
<三菱UFJ銀行、りそな銀行 絶好調!>
過去に類例を見ないほどの超低金利状況が続いています。
皆様の会社の借入調達金利コストもほんの数%のことでしょう。
金利が低いと銀行は儲からないと言われています。
しかし三菱UFJ銀行は2015年3月期決算で1兆337億円もの純利益を叩き出しました!
過去最高。
おめでとうございます。
利子による儲けは実際には昨年対比減。
業績好調の一番の要因は海外にありました。
特にタイのアユタヤ銀行の買収は大成功だったようです。
驚くことに三菱UFJ銀行の海外向け融資は全体の37.5%にまで達しているそう!
「国益=企業の利益」が必ずしも成り立たないのがボーダーレスの今の現状。
“海外展開”は業績好転の大切なキーワード。
もう一つ好調なのがりそな銀行。
なんと土曜日、日曜日も住宅ローン審査を実施するようにする予定とのこと。
融資結果が休みの日に判明すれば忙しい現代人ですから「それならりそなさんで住宅ローンお願いします!」ということになるはず。
見積書は早く出した方が有利というのはテッパンです。
“営業時間(日)の延長”はもう一つ大切な業績好転のためのキーワード。
社内では無敵の社長さん。
でもお金に絡む銀行さんには頭が上がりません。
先立つものが何にしても必要です。
そんな銀行でさえ新規策を打たないといつでも他行にパクッと食われてしまう厳しい業界。
工務店業界以上に厳しいのかもしれません。
時に横柄な態度をする銀行さん。(晴れの日に傘をよく貸してくれますね~~。)
でもそんな銀行でさえ業績アップのためにあれやこれやと海外展開などの新規策、営業時間延長など社員には不人気の作戦を敢えて取ることにより壁打開のために必死です。
であれば中小工務店の私たちはもっと思い切った策を“今”取るべきです!
まだまだ遅くない。
今年もまだ7か月あります。
今からでも必死に作戦を遂行してまいりましょう!
<木造14階建て建築物>
皆さんのご承知の通り、木造住宅の設計・施工を手掛ける「シェルター」が開発した柱や梁(はり)などの木造建築部材が昨年末、2時間耐火の国土交通大臣認定を受けました。
これによって4階建てまでに制限されていた木造建築が、14階建てまで可能になっています。
2020年の東京五輪を控えた今、シェルターの木村社長は「木造都市」を提案しています。「今後は輸入材よりも、国産材を活用して木材需要を増やす。樹木は二酸化炭素を吸収するので、地球温暖化の防止にもなる」と指摘しています。
現代の「お城・天守閣」建築が増えたら楽しいと思うのですがいかがでしょうか?
手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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