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【仕上げをしない仕上げのデザイン!】篠原商店からのお得な情報
2015.06.11こんにちは!
<おいしい喫茶店での試み>
最近おいしいコーヒーのお店のオープンが相次いでいます。
スタバはもとよりフグレン、ブルーボトルコーヒーなどなど。
東京都H市にもアットホームで丹念に豆から挽いておいしいコーヒーを飲ませてくれる喫茶店がオープンしました。
ギャラリー併設です。
篠原商店のフィンランド直輸入オーロラ材がふんだんに使われていて、柱・梁・床合板・間柱・筋違などがそのまま店側から観て触れます。
外断熱なので内側はスッキリ。
大壁仕様です。
別に無地、上小節、化粧だとかの仕上げはあえてしていません。
それでもお客様からはたびたび「これどこの先生に設計してもらったのですか?」など問い合わせが相次いでいるよう。
電車を乗り継いでわざわざ”ボードやクロスで仕上げをしていない仕上げ“をカメラ片手に観にやってくるお客様もいるそうです。
決して万人に受けるデザインではないと思います。
でもロングテールと呼ばれる嗜好の多極化によりそんな仕上げを好む人が確実にいることをこの事例は現しています。
いろいろチャレンジしてみるものです。
ちなみに今回の物件の意匠は山崎先生。
先生のご紹介は可能です。
<財形住宅融資>
厚生労働省は子育て世帯を対象に財形住宅融資の貸出金利を優遇する制度をつくるようです。
7月1日から18歳未満の子どもがいる世帯には、通常金利より0・2%低い金利で貸し出す見込みです。
子育て世帯に絞った金利優遇は初めてであり、個人の住宅取得を促し、回復の鈍い消費を押し上げる狙いです。
財形は貯蓄と融資が一体となった制度で、まず毎月の給与やボーナスから一定額を天引きして積み立てます。
貯蓄が基準を超えると残高の10倍(最大4000万円)まで借りることができます。
住宅融資の金利は5年ごとに見直す5年固定制で、融資期間は最長35年です。
金利を優遇する新制度は政府の経済対策の一環です。
国土交通省がまとめた4月の新設住宅着工戸数は0・4%増になったものの、消費増税の影響がなお残っています。政府は需要の裾野が広い住宅投資を促し、消費を活発にしたい考えのようです。
手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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