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【頑張れ杉集成材!】篠原商店からのお得な情報
2015.06.17こんにちは!
<頑張れ国産材!>
日本の国土の三分の二はなんと森林!
樹齢50年以上の木々の面積は4億立方メートルに達します。
世界でも類稀なる森林王国です。
普段日本で生活しているとなかなかそう思えませんがホントの話。
国産材を構造用として一定割合以上を使うと補助金が出た年は品薄になっていたことは記憶に新しいところです。
しかし!
今また杉・ヒノキ材の需要は伸び悩んでいます。
なぜ柱で杉がもっと使用してもらえないのか?
円がここまで安くなりました。
価格競争力は相当アップ!
でもホワイトウッド集成柱にまだまだ勝てません。
お客様もなんだかん理由を付けて杉にシフトしてもらえません。
もう一つ理由が実はありました。
金物工法比率がグングンアップしていました。
ご存じの通り金物工法では製材品はNG.
集成材でないといけません。
そこで登場するのが杉の集成柱!
金物工法対応可!
ホワイトウッドよりかなり安いです!
コストの面での優位性はバッチリ!
性能面はこんな感じ!
E65-F255
ちなみにホワイトウッドは
E95-F315
やや見劣りします。
でも割れ、反りはかなり除去されています。
ぜひ弊社営業マンに一度相談ください。
お得な具体的金額情報をご提示させていただきます!
<空き家の強制撤去>
全国820万戸に上る空き家対策の特別措置法が26日、全面施行されました。
市町村が防犯・防災面などで問題がある「特定空き家」について撤去や修繕を勧告・命令できるほか、強制撤去も可能となります。
これに合わせて国土交通省は同日、市町村が特定空き家かどうかを判断する基準を公表しました。
外壁・屋根の損傷が大きい家屋やいわゆる“ごみ屋敷”が該当するとしました。空き家は今や社会問題となっています。
住宅の供給過多と人口減少を背景に全国的に増加し、その数は20年前の約1・8倍です。全住宅の7軒に1軒が空き家です。
危険な空き家をめぐっては400を超える市町村(東京23区含む)が所有者に適正な管理を促す独自の条例を定め、強制撤去の規定を設けている例もあります。
特定空き家の判断基準は、(1)建物が傾いていたり、屋根や外壁が落ち、倒壊の恐れがある(2)ごみが放置され、衛生上有害となる恐れがある(3)多くの窓ガラスが割れたままになるなど著しく景観を損なっている-などを挙げています。
新たな商機も誘発しています。複数の住宅メーカーや不動産会社が空き家の管理ビジネスを手がけているほか、リフォームなどの空き家再生や、各自治体が売り手と買い手をマッチングする「空き家バンク」にも多くの地場系不動産会社が参加しています。
手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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