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【アメリカの若者もクルマ、家には関心無し!】篠原商店からのお得な情報
2015.06.24こんにちは!
<アメリカの若者も車と家には興味を失う!>
前回に引き続きREMODELING誌編集長、Craig Webb氏(クレイグ・ウェブ)からのお話の感想です。
うちの若い社員で自動車免許を持っていないのが増えています。
自動車はデート必需品でないようです。
日産の整備工場のK工場長がこぼしていました。
「俺らが若いときには就業時間終わった後は自分の車を工場でいじくりまわしていたものさ!今の若いやつは時間になるとせっせと電車で帰っちまう。クルマのことなんか知ろうとしていないんだ。」
だそうです。
グレッグさんによるとアメリカの若者も一緒だとのこと!
16歳から34歳の若者を“Y世代”とか“Millenials”(ミレ二アルズ)と言います。
クルマや家より携帯機器に興味があるといいます。
引用した記事は若者が家や車を買わない理由を以下のように説明しています。
- 前の世代と比べて安定的な仕事に就けていない!
- スマホやデジタル機器にたくさん金を使ってしまっている!
- 若者向け自動車保険が他の世代に比して高すぎる!
- 若者は田舎でなく都市に移り住んでしまう。
- 結婚、初産が遅くなってきている。
- ヒスパニック系、アジア移民は親と同居することを良しとしている。必ずしも白人のように結婚したら家を出て所帯を構えることが一般的でない。
日本と一緒です。
たぶん狭くなった現代の世界で生きる若者は皆同じ状況なのかもしれません。
家を売るのが難しくなってきているのは万国共通のようです。
米国、日本とも自動車メーカー、ハウスメーカーのライバルはスマホメーカーのよう。
ただし嘆いていても物事は始まりません。
魅力的な仕様を、スマホへの支払を削ってでも購入したくなるような演出で、住宅建設&販売を行ってまいりましょう!
記事の引用元:
<トイレ川柳>
TOTOで、「第11回トイレ川柳」を募集します。
募集期間は7月1日から8月31日まで。
自宅や勤め先、街中のトイレなどでの失敗談・面白話などトイレにまつわるエピソードや想いを川柳形式で募集します。
2005年より毎年1回開催していて、今回が11回目です。
優秀作品の20句は、トイレットペーパー型川柳集『第11回トイレ川柳大賞』として発行予定です。
今回は、今年2月に発売した新「ネオレスト」にちなむ最優秀賞を「ネオレスト賞」、環境省が提案する「JAPAN Water Style」にちなむ「Water Style賞」、11回目を記念した「11(イイ)トイレ賞」ではトイレの性能にまつわる句を募集するそうです。
小学生以下の子供を対象とする「キッズ賞」もあるそうですよ。
上棟手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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