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【銘建工業さんもＣＬＴ参入！】篠原商店からのお得な情報
2015.06.27こんにちは！
＜銘建工業さん。融資ゲット！＞
岡山県で集成材を製造している銘建工業さん。
日刊工業新聞5月29日号によりますとＣＴＬ生産ラインのための融資（3億円）をゲットされました。
おめでとうございます！
ますますＣＬＴが日本の大規模木造住宅分野で普及していくことになるでしょう。
篠原商店も積極的に取り組んでまいります。
乞うご期待あれ！
しかし今回この記事をご紹介したのはＣＬＴという商品ゆえではありません。
実はこの融資の仕組自体がとってもユニーク！
普通銀行がお金を貸す際、対象となる事業がうまくいこうがそうでなかろうが、貸し出した時に決めた金利を企業は支払うことになります。
年利3%で決めたら事業の成否にかかわらず企業は元金+3%の金利を支払うことが求められるのが常識。
ところがその地域における経済波及効果が大きいと認められた事業において、商工中金が貸し出す新融資制度においては趣を異にするようになりました。
なんと新規事業がうまくいかなかったら金利が0.6%という超低利に抑えられるという企業にやさしいシステム！
安倍さんやってくれました。
金融機関も柔軟な対応が求められてきているということでしょう。
時代はガタガタと形を変えてきています。
これまで常識とされてきたことがそうでなくなってきています。
意識改革をしていかないといけないですねー。
＜不動産鑑定士試験変更！＞
国交省の発表によると、不動産鑑定士試験実施の改善が行われるそうです。
現行の不動産鑑定士試験制度は、2004年に改正された不動産の鑑定評価に関する法律に基づき実施されていますが、改正後10年が経過しており、土地鑑定委員会では不動産鑑定士試験の改善が必要と判断されたようです。
具体的には、短答式試験および論文試験について、試験問題の見直しを実施。学生等の若年層や不動産分野での職務経験がない人も積極的にチャレンジできるようになりそうです。
16年の不動産鑑定士試験より見直しを実施し、民法・経済学・会計学については、さらに検討を進め、17年の試験から必要な見直しを行なうということです。
上棟手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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