こんにちは！

＜上場大手ハウスメーカー退職事情＞

「沖縄では草むらにハブがたくさんいて危険なので、子供たちには道路の真ん中を歩いて登校するように指導しているらしい。」とラジオの情報を仕入れた町田。

さっそく会社に帰り沖縄出身のＩ君にそのことを話すと「そんな話初めて聴きました。」と冷たい一言。（&冷たい視線）

情報は良く精査して話すべきと感じた次第です。（トホ）

 

新入社員が毎年確実に入ってくれるようになった最近の篠原商店。

ホントにうれしい限りです。

共に戦う仲間。

末永く一緒に働きたい面々です。

 

うちの大学生の長男が最近ちょくちょくクリックするようになった就活学生向けサイトの一つに“年収ラボ”という中小企業経営者にとっては恐怖のサイトがあります。

ということで今日は大手上場ハウスメーカーの平均勤続年数を調べてみました。

＊あえて“年収比較”は惨めな気分になるのでしませんでした～～。（怖ッ）

 

• 住友林業　　平均年齢　　４１．２歳　　平均勤続年数　　１４．３年
• 大和ハウス　平均年齢　　３８．２歳　　平均勤続年数　　１３．９年
• 積水ハウス　平均年齢　　４０．３歳　　平均勤続年数　　１５．３年
• 積水化学　　平均年齢　　４３．１歳　　平均勤続年数　　１７．７年
• 旭化成　　　 平均年齢　　４２．８歳　　平均勤続年数　　１５．６年
• 大東建託　　平均年齢　　４１．５歳　　平均勤続年数　　  ６．９年
• レオパレス　 平均年齢　　３５．９歳　　平均勤続年数　   　７．３年

 

中途採用の割合が多い会社は平均年齢が高くなるのでしょう。

営業部門の割合が多い会社は勤続年数が短くなると考えます。

多くは語りませんが、「う～～ん。やっぱり。」と唸ってしまう数字。

 

ＣＳ（顧客満足）という言葉が一通り流行った後に、ＥＳ（従業員満足）という言葉がコンサル業界の中で頻繁に登るようになりました。

つまりお客様（Ｃｕｓｔｏｍｅｒ）に満足してもらうには、従業員（Ｅｎｐｌｏｙｅｅ）がまずは満足していなければいけないという考え方。

理想ですね！

 

でも売上アップして利益たくさん出さないとボーナスも出せないし、福利厚生パックも創設できません。

不肖町田の私見です。

 まずはＣＳを実行して、ＥＳは約束をした通りに少しづつでも確実に履行していく。

従業員と会社の信頼関係を築くことしか中小企業には打つ手はないと思うのです。

たぶん驚くほどの平均年収を叩き出している大手住宅メーカーさんもかつては辿ってきた道でしょう。

夢の共有。

 

これが全てのように思います。

 

頑張りましょう！

 

＜パナソニックさん。中古不動産流通強化！＞

パナソニックは７月１日、中古不動産紹介とリフォーム提案を同時に行うサービス「ＲｅａＲｉｅ（リアリエ）」を首都圏・中部・近畿エリアでスタートしました。

中古住宅の売買仲介はパナホーム不動産が担当し、売り主負担なしで住宅診断を実施。契約物件は、その紹介ルートに応じてパナホームリフォーム、パナソニックコンシューマーマーケティングＳＥ社がリフォームプランを提供することになります。

プランは、住宅診断の結果を受けて修繕策を提案する「いい品質プラン」、内装リフォームや二世帯住宅向けの水まわりの増築などライフステージに応じて提案する「いい住まいプラン」、サンルームやフィットネスルーム、ホームシアターなどを提案する「いい生き方プラン」の３種類。

 

　

 

上棟手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

]]>