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【移住・住み替えいつでも可能住宅!】篠原商店からのお得な情報
2015.08.04こんにちは!
<マイホーム借り上げ制度を利用しましょう!>
JTIという組織をご存じでしょう。
一般社団法人「移住・住みかえ支援機構」の略です。
「マイホーム借上げ制度」を促進中!
高齢者ご夫婦の家から順次子供が巣立ってしまって、今となっては拾いお家のメンテが大変になってしまったケース。
都心部の家を誰かに貸して、田舎暮らしで老後を過ごしたい中年カップルのケース。
高齢者、中年の方々にはそんなお家に関する悩みがあります。
子供を2人、3人創った若いカップル。
賃貸アパートからなかなか抜け出られません。
住宅資金に難がある人もいれば、学校区などの都合で好みの場所に良い土地の出物がないケースがあるでしょう。
広い家屋を持て余している老夫婦。
狭いアパートで窮屈に生活している若夫婦。
お互いのニーズを安心して結びつける仕組みをJTIは促進しています。
- 借り手がつかなくても最低賃料を保証しています。
- 3年ごとの定期借家契約なので自分の家に再び帰れます。
- JTIが貸し主に代わって借り手と家賃などの交渉をしてくれます。
- 国の基金を利用しているので賃料保証に高い安心感。
- 借上げ制度利用の時には耐震工事をしなくてはいけなくなるかも。利用可能な提携ローンがあります。
- 退職後のシニアでもJTI提携ローンを組んで移住先の住居の建築資金を借りられます。
現在の社会の矛盾、欠陥を補正する良い仕組みだと思います。
でも気を付けるべきポイントが一つあります。
50歳の方でないと利用できません!
しかしここで注目点をもう一つ!
長期優良住宅の認定があれば50歳を待たずして国の基金のバックアップのあるこの仕組みを利用できます!
これはメリットではないでしょうか?
例)
- 勤めていた会社が倒産してしまった。
- 夫が亡くなった。
- 自営業を営んでいるが売上急減。
こんな時にしばらく今まで住んでいたお家を3年間限定で誰かに借りてもらって再起を図る!
こんなことも可能になります。
お施主様にはこんな説明を加えてぜひ「長期優良住宅」で建ててもらいましょう!
国が最大限長期優良住宅制度を後押ししています!
許容応力度計算、長期優良住宅のアドバイス・申請はキダテ設計事務所にお任せくださいませ!
<ジャパンカップ!>
全国の大学や建築会社が木造壁の強度を競う「木造耐力壁ジャパンカップ」が、今年も開かれます。
滋賀職業能力開発短期大学校では4人の学生が、学校生活の集大成として制作する壁で大会4連覇を目指しています。
大会では縦約3メートル、横約3・5メートルの木造の壁同士で引っ張り合って強度を競うほか、組み立てやすさやデザイン、独創性などの評価を合わせて総合優勝が決まります。
同校は2011年から参加し、12年から総合優勝を続けています。
今年のメンバーの田中さんは「東日本大震災で建物の強さに関心を持ち、この大会に出るために入学した」そうです。
目標は圧勝による総合優勝4連覇だそうです。
上棟手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所では長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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