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【”VtoH”って魅力的!】篠原商店からのお得な情報
2015.08.22こんにちは!
<VtoHってなに?!>
最近住宅専門誌を読んでいると頻繁に目にするようになった“VtoH”という言葉。
なんだか積水化学さんが特に力を入れているみたいでした。
調べてみました。
VtoH
V=>Vehicleの略。自動車という意味。
H=>Heim。積水ハイムのハイム。
*最初はHouseの略だと勘違いしていました。(*_*;
つまり自動車から家へという意味です。
もう少し具体的に言うと、太陽光発電を備えたスマートハウスにリーフやアイミーブなどの電気自動車から電気を送りこむ仕組みです。
電機自動車ってものすごい高性能蓄電池を備えているそうです。
標準的な定置型蓄電池は5キロワット時程度だそうです。
対してリーフは24キロワット時も容量があるとのこと。
おてんとうさまがサンサン輝いているときには太陽光発電ソーラーパネルで生み出す電力で生活し、余った電力は電気自動車を充電してくれます。
お月さんが空の主役になる時には、電気自動車に貯めた電力で生活し、それでも足りない時だけ東京電力から電気を買います。
HEMSというシステムが自動的に一番効率的な電気使用方法へと切り替えをしてれます。
当然街乗りのためのドライブの動力も太陽からの自然エネルギーでエンジョイ!
補助金、協力金など全て駆使すると236万円くらいに投資は抑えられるとのこと。
ちょっと聞いただけでも、“エコロジカル!”、“エコノミカル!”と叫んでしまいそう。
私が小学生低学年の時に読んだ学研の雑誌で観た未来予想図に出てきた風景のよう。
提案の仕方上手です!
でもこれたぶん積水化学さんだけでなく、工務店さんでも商品化可能でしょう。
お客様に夢を持ってもらう商品。
ぜひ創りましょう!
<リフォーム市場調査>
矢野経済研究所は8月20日、国内住宅リフォーム市場調査の結果を発表しました。それによると、2014年の住宅リフォーム市場規模は前年比3.6%減の6兆6990億円となっています。2015年は0.8%減の約6.6兆円でほぼ横ばいと予測しています。
中でも「設備修繕・維持関連費」分野は底堅く推移するとの見方を示しました。
2020年は、主要分野である「設備修繕・維持費」分野が住宅ストックや世帯数の増加に伴って増加することから2014年比約9%増の7.3兆円まで拡大すると予測しています。
ただ、長期的には世帯数の減少が影響することから、2025年に7.4兆円、2030年に7.3兆円と縮小基調に転じる見通しということです。
上棟手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所で
長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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