こんにちは！

＜代行業盛況！！＞

篠原商店はプレカット業を営んで早25年以上になります。

プレカット業というのは元々の趣旨は「大工さんがやるべき仕事の代行業」という位置づけでした。

ところが全自動の機械加工になったので精度が良い、加工が早いというメリットがお客様にウケるようになってきました。

価格も大工さんが請けていた金額がベースとなっていたので坪1万円を超えるお客様がほとんどのおいしい時代でした。

 

プレカットはその後進化を遂げて流通革命を巻き起こすことにもなったことはご承知の通り。

 

単なる代行業から独自の発展をし続けています。

 

陳腐な響きを持つ“代行業”という商売に、今更プレカット業界がカテゴライズされることは私を含めて多くのプレカット業者たちがきっと拒絶することでしょう。

 

今は立派な産業になっている商売も元をたどれば何らかの“代行業”だったことはよく聞く話。

 

でもこんな代行業を皆様どう思われるでしょうか？

 

“夏休みの宿題代行業”

＊ネットで調べるとこんなにいっぱい出てきます！

http://ganbarustars.info/nandemo/archives/362

 

 

「うっそ～！」

町田声を上げてしまいました。

 

あるのです！

頼んでいる身近な人もいます。

 

料金相場だってあるんです。

• ドリル1冊7,000円～
• 作文　　2,500円／原稿用紙1枚～
• 工作　　7,000円～
• ポスター・絵　　20,000円～

 

「お金があれば愛も買える！」と豪語したホリエモン。

宿題もカネで買えました！

 

“夏休み宿題市場”はますます拡大基調。

 

学校からもらってきた宿題をどこかの会社に、親にお金を払ってもらってやってもらう子供たち。

9月1日の登校時に仲間の子供たちにどのように説明するのでしょう。

ポスターが入賞でもした時、表彰状をもらう子供は何を想うのでしょう。

算数ドリルを完璧に仕上げた子供がテストで間違えまくる時に先生はどう評価をするのでしょう。

 

どう考えても大工さんの代行業をしてきた私たちプレカットとは違う次元の話ではないでしょうか。

 

ちなみに不肖町田は愛もカネでは買えないと信じています！甘過ぎかな～～。

 

＜静岡県住まいの文化賞＞

静岡県住宅振興協議会は20日、「第24回静岡県住まいの文化賞」の住宅部門入選作品を決定しました。
今回は、応募50点の作品の中から、最優秀賞（静岡県知事賞）1点、優秀賞7点（内1点はリフォーム賞と合わせて受賞）を決定しました。
最優秀賞は「清水 山の上の家（しずおか優良木材特別賞を合わせて受賞）」が受賞。入選作品は古民家再生など、全体的には木をふんだんに使った和の趣の家など、改めて木の良さを再認識させる作品が多くありました。
入選作品は、9月19～21日開催の「静岡県住まい博2015」の会場（ツインメッセ静岡・南館）で展示されるということです。

 

上棟手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

キダテ設計事務所で

長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

 

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