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【ミニマリスト増殖中!】篠原商店からのお得な情報
2015.09.17こんにちは!
<ミニマリスト増殖中!>
モノに溢れかえった飽食社会の日本。
そんな生き方、考え方にアンチテーゼを投げかける一団の人たちが増えています。
彼らは“ミニマリスト”と呼ばれています。
MINIMAL=最低限
この英語からの造語がミニマリスト。
生活に最低限のモノしか持たないことをポリシーにしています。
●本は1冊買って読んだら誰かにすぐにあげてしまう。
●服は数着必要な数しか保有しない。
●部屋にはソファーのみ置く。(ベッドも兼ねる)
●パソコン、スマホは逆に必需品。
●石鹸一つでカラダも頭も洗い、ひげも剃る。(この点だけなら私も立派なミニマリストです!)
こんな若者が増えているそう。
デザイン、ファッションなども豪華絢爛とシンプルモダンの間をいつも揺れ動いているような傾向と思いますが、生き方も同様のよう。
究極のミニマリストは家を持たないのだそうです!
住宅屋の私たちには大変由々しき問題です。
家を建ててもらったり、改築してもらわないと私たちの仕事が減っていきます。
クルマを持たない若者が増殖しているので自動車メーカーが苦戦しています。
一人勝ちはスマホメーカーだけとなるのでしょうか?
ひょっとするとライバルはあの大きな看板を掲げている大手住宅メーカーでなく、ソフトバンクであったり、Amazonだったりするのかも。
今後のミニマリスト動向、確かに気になります。
不肖町田、一生懸命「ミニマリスト向け住宅」を考えてみます?!
要ウォッチ動画!
https://www.youtube.com/watch?v=V_n_6QqKGBQ
<省エネ法>
7月に公布された建築物省エネ法の施行に向け、具体的な運用ルールの検討が始まりました。
国土交通省と経済産業省は8月20日、社会資本整備審議会の省エネルギー判断基準等小委員会と総合資源エネルギー調査会の建築物エネルギー消費性能基準等ワーキンググループの会合で、新たな基準の整備の方向性を示しました。12月ごろの関連政省令・告示の公布を目指しているようです。
建築物省エネ法では、一定規模以上の非住宅建築物に対する基準への適合義務化といった規制措置に加え、省エネ性能向上計画の認定制度の創設といった誘導措置が盛り込まれました。
16年4月に容積率特例や表示制度などを開始し、17年4月に基準適合義務化や省エネ適判制度、大臣認定制度などを始める予定のようです。
上棟手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
キダテ設計事務所で長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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