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【”りらくさん”ありがとう!】篠原商店からのお得な情報

2015.09.24

こんにちは!

りらくさんありがとう!>

時々首が痛くて回らなくなる不肖町田。

首の筋肉を重点的に鍛えることにより頻度は減ってきましたが、それでも1カ月に一回くらいは「痛たった~!」となります。

*比喩的に首が回らなくなることはもっと頻繁にありますが、、、。

 

そんな時にお世話になるのが庶民の味方「りらく」さん。

60分揉みほぐしてもらって3,000円!

あれよ、あれよ、といろんなところに黄色い看板の店が林立してきました。

 

元々竹ノ内さんという人が始めた商売だそう。(1977年生まれ)

学生時代は学生バンドで成功を目指してジャンジャカやっていました。

 

紆余曲折の後現在のリラクゼーションサロンに辿り着いたとのことです。

最初は経験者を探して委託する形式だったのですが、3店舗目以降は自分でも技術を学んで、未経験者に教えてあげる研修システムを開発したそうです。

 

お客様が払う料金=>3,000円

セラピストがもらうお金=>2,000円

会社がもらうお金=>1,000円

 

こんなカラクリになっています。

タクシードライバーの世界も同じような形態であると聞いたことがありました。

 

「10年選手も新人も同じ手取りかい?」

いやいや違います。

 

指名制度という技術を磨き、サービス向上を促す仕組みもありました。

一度施術してくれたセラピストさんを気にいって「次もこの人にマッサージしてもらいたい!」と思ったら、指名料を払って同じ人に優先的にマッサージしてもらうことができます。

指名料は1,000円。

1,000円はセラピスト本人へそのまんま入るのがルール。

 

時給が2,000円=>3,000円へアップ。

 

最初のころマッサージしているとこの人たち「やたら自分のことアピールしてくるな~」と感じていました。

 

よくできた仕組みであると感心しました。

 

工務店業もある意味似たところがあります。

 

職人さんたちにやる気を起こす仕組みを考えることは重要。

 お施主様への満足度により報酬を上下させる仕組みを導入することもよいかも。

他の業種で成功している会社から学ぶことは多いです。

 massage

<農耕型へのチェインジ!>

新建ハウジングさんは10月8日、東京国際フォーラムで「ネクストビルダーズフォーラム〜住宅会社の集客は狩猟型から農耕型へ〜ビレッジ戦略セミナー」を開きます。

そこで提案されることの一つ、ビレッジ戦略は、ウェブを使ったテクニック重視の集客ではなく、倉庫や作業小屋といった工務店の遊休資産を使ってグリーン雑貨店やカフェを運営しながら受注に結び付けるというものです。

その際「心地いい空間」を演出することが大切だと言います。

写真を撮りたくなったり、友人に自慢したり、デートに来たくなる場所。これを工務店が作ってしまいましょう、というのです。

なかなか興味深い提案ですね!

 

 
上棟手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

キダテ設計事務所で長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

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