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【一人家電メーカー誕生!】篠原商店からのお得な情報

2015.09.29

こんにちは!

 

<一人家電メーカー>

新聞に折り込まれてくる魅力的なチラシ。

幹線道路に立ち並ぶ派手な看板。

ともすればハウスメーカーの巨大パワーに私たちは圧倒されてしまいます。

 

でも勇気の出る記事を発見。

(日経MJ2015年9月4日)

 

ソニー、東芝、日立など並みいる日本のナショナルフラッグを相手になんと女性起業家一人で家電メーカーを立ち上げました!

会社の名前は“UPQ”

中沢優子社長一人の会社です。

 

スマホ、ディスプレー、スーケース、椅子などなど。

今年の7月に会社立ち上げ。

8月には20種類ほどの製品をリリースしています。

 

CEREVOという中国の会社がOEM先工場として機能しています。

 

それでも凄いパワーです。

 

中沢優子社長いわく、「大企業のような無駄な承認プロセスが不要なことが一番大きい!」とのこと。

 

 

アメリカでは3Dプリンター、電子工房が百花繚乱。

若者たちが工房に通って自分好みの製品を作ってネットで販売しています。

皆が同じシャツを着て、同じ車に乗って、同じ家に住むというのはCOOL!ではないのです。

 

日本も一緒!

 

中沢優子社長が孤軍奮闘されています。

住宅業界でももっと個性を打ち出して消費者に訴える方法があるはず。

 

 

“大手だから怖い”ということはもはやありません。

 

篠原商店は地元で頑張る皆様を応援いたします。

アップキューのHP

http://upq.me/jp/

セレボのHP

https://www.cerevo.com/ja/

 DSC09174

<集合住宅の戸境壁へのPCa採用について>

三井住友建設は、変形性能に優れたじん性型鉄筋コンクリート造耐震壁の新構法「バーディウォール構法」を実用化し、日本建築総合試験所から建築技術性能証明を取得しました。

新構法により、困難とされてきた板状型集合住宅の戸境壁へのPCa(プレキャストコンクリート)の導入がしやすくなります。

これまで戸境壁の耐震壁をつくるには壁横筋を柱に定着する必要がありました。

そのため柱と梁に部材を採用する場合でも、戸境壁は現場打ちコンクリートとすることが多かったようです。

新構法では、壁板と柱の接合部に壁横筋を必要とせず、コッターと呼ぶ突起物を設けて定着させます。

柱や床の施工を先に進めて壁板だけ後から入れることが容易になり、壁板のPCa化を導入しやすくなるとみられています。

 

 

 

 

 
上棟手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

キダテ設計事務所で長期優良住宅申請を今活発にさせていただいております。

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

 

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