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【オリンピックきっかけに新商品開発!】篠原商店からのお得な情報
2015.10.14こんにちは!
<東京オリンピックが私たちに及ぼすインパクト>
コンビニでふと手にした雑誌BIG TOMORROWに載っていた記事。
1964年の東京オリンピックの際に生まれたビジネスがいくつかあったそう。
- ガードマン。
- ユニットバス。
- タクシー自動ドア。
- ファミレス。
- 牛乳の紙パック。
ガードマンは警察だけでは人が足りなくなったので民間で警備会社が立ち上がったことがきっかけだったそう。
ホテルが大量に建設されましたが浴室を工場で事前に作って現場では組み立てるシステムが開発されました。これはユニットバスの始まりとのこと。
外国人への“おもてなしの精神”の発露としてタクシー会社が開発したのが、自動ドア。
選手村だけで1万人。食堂の狭い厨房でシコシコ料理していたのでは間に合いません。そこでセントラルキッチン方式が開発。これがファミレスの原点となりました。
すかいらーくなど。
牛乳の紙パックは選手村へ大量に運び込みごみがかさばらなくするために開発されたとのこと。
次の東京オリンピックの経済効果は20兆円と言われています。
イノベーションが生まれる可能性大です。
今やユニットバスが当たり前の木造戸建現場。
同様のイノベーションが現れるはずです。
有望なのはCLTなのか大断面なのかトラスなのかは分かりませんが、オリンピック関連施設のいくつかが木造建物で建設されるという情報があります。
世の中が変わる時に富の移動が起こります。
チャンスをしっかり捉えてまいりましょう!
Totoホームページ。
ユニットバスことはじめ。
http://www.toto.co.jp/tips/tidbit/bath/008.htm
<太陽光発電満足度調査>
次世代エネルギー業界の調査・研究を行う「タイナビ総研」を運営するグッドフェローズから「太陽光発電の設置状況と設置後の満足度の調査」の結果が発表されました。
それによると「太陽光発電を設置している人のうち98.4%が「太陽光発電を設置して満足している」と回答しました。
また、92.9%が「期待以上の発電量が出ている」と回答し、昨年の77.5%に比べて大きく上昇しています。
一方、太陽光発電の設置を見送った人が「設置を見送った理由」は「価格面」が38.3%で最多でした。
「今後機会があればまた設置を検討してみたいですか」との質問では、75.3%が「はい」と回答しています。
非住宅物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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