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【東京の土地はまだ上がるのでしょうか?】篠原商店からのお得な情報

2015.11.04

こんにちは!

<東京は買い?!>

23区内で土地を今一生懸命仕込んでいる人たちがいます。

坪あたり価格は650万円から900万円の範囲で、対象は第一種低層住宅専用区域だそうです。

東京都心で第一種低層住宅専用区域ですから人気があって当然なのですが、それにしても金額が高過ぎる印象が埼玉の田舎に住む私にはあって仕方ありません。

しかも900万円あれば家だって建てられそうです!

 

彼らの言い分は“東京の土地はまだ安い!”です。

「安い」「高い」は比較の問題。

では何と比較して「安い!」と判断しているのでしょうか。

 

世界の地価と比べてだそう。

 

ある社長はこんな数字を言っていました。

地価調査結果だそうです。

 

東京を100としたとき。

  • ロンドン      122.9
  • 北京        321.6
  • シンガポール  1000.3

 

加えて今後海外(特にアジア)の富裕層たちが東京に移住してくる計画も多く聞いているとのこと。

彼らの感覚では「安い!」となるのだそうです。

 

これまでは過去と現在の軸で「安い、高い」を判断していました。

でも今後は海外の主要都市と比べてという基準も持っていないといけなくなったようです。

 

興味深い話を聴きました。

 land-price

<グッドデザイン賞>

公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2015年度グッドデザイン賞」の特別賞が10月30日発表されました。

これは「グッドデザイン・ベスト100」の中から50作品が選ばれるものです。

住宅関連では、アキュラホームの運営する全国工務店ネットワーク「ジャーブネット」の相互支援の仕組みが、未来づくりデザイン賞を受賞しました。また、築133年の茅葺古民家を使った地域活性化プロジェクト「シェアヴィレッジ」が地域づくりデザイン賞を受賞しました。

おめでとうございます!

 

 

 

非住宅物件の篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。

 

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

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