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【中国でも無人店舗創業!】篠原商店からのお得な情報
2015.11.19こんにちは!
<レジに人がいません!>
中国で無人コンビニが登場!
場所は北京。
店員は一人もいないのだそう。
現金かアリペイ(クレジットカード?)で機械に支払うのだといいます。
ちなみに現金支払いでお釣りが必要な時には、“お釣りは返ってこない!?”しくみだそうです。
一日目の販売額は1万6700元(約33万7000円)だった“はず”でした。
ちなみに入金額は1万3700元(約27万7000円)でした。
支払い率=82%!
このパーセントを高いとみるか、低いとみるかは各々にお任せいたします。
*私は案外高いと感じてしまいました。
人件費がかからないことを考えると2割の人が無銭で商品持って帰っても採算が合うのかどうかの判断を経営側はするというのでしょうか?
悪いことをした人が得をして、正直モノがバカを見る社会ってどうなんでしょう。
中国は一人っ子政策が永らく続いた弊害で徐々に人手不足になっているそうです。
プレカット工場も慢性的な人手不足です。
最近プレカット売っている時間より人探し業務が不肖町田の業務領域を侵食しています。
知り合いの人事コンサルタント会社さん。
大変お世話になっております。
建設会社さんからの引き合いが激増だそうです。
仕事は受注できるけど、人がいないので施工できないなんていう建設会社さんの話もチラホラ。
武田信玄は言いました。「人は城、人は石垣。」
人が全てです。
良い人に来てもらえる会社になれるように頑張りましょう!
<CLT躍進!>
日本の森林に眠っているスギ材の活用としてCLTの実用化に期待が高まっています。CLTは同じ体積のコンクリートと比較して重さは約5分の1と軽く、断熱、耐火、耐震性に優れています。
国土交通省は2016年度にはCLTを使った新しい建築基準を告示して地方創生の観点から政府全体で後押しする考えで、現在強度などの実験を行っています。
CLTは建築現場ですぐに組み立てられるため、コンクリートを使った工事と比べて大幅に工期を短縮することができます。
欧州などでは1990年代ころから普及しています。5~10階建てはもちろん、ウィーンでは24階建ての高層ビルが計画中です。
引っ張り強度だけでなく、横からの力にも強さを発揮するため、地震の多い日本にも適する建材となりそうです。日本林業の衰退を止めるためにも、是非活用したいですね。
大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。
090-3430-6749
町田隆浩
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