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【”鳳”=>読み方は?】篠原商店からのお得な情報
2015.11.25こんにちは!
<鳳ホールディングス>
“鳳”と買いてなんと読むかご存知でしょうか?
難しい漢字です。
「おおとり」と読みます。
鳳ホールディングスはあの土木で有名な鴻池組の株式のホールディング会社です。
大手ゼネコンの鴻池組を子会社に持つ鳳ホールディングスは三井住友銀行より金融支援を受けてきました。
でもこのたび住宅大手の積水ハウスと資本提携と相成りました。
最終的には積水ハウスの出資比率は最大で約45%になる見込み。
鴻池組の得意分野はマンションで特に高層マンションは任せとけ!といった感じだそうです。
従前、低層マンションは積水さんが自社建設部門で手掛けてきましたが、中高層以上は外注に回していたそう。
今後は内製化としていけます。
積水ハウスさんのライバル大和ハウス工業さんはフジタを2013年に買収しました。
住宅大手は土木、海外分野へM&Aを通じて進出していく方針が極めて明らかになりました。
M&Aは企業経営において有効な武器です。
卑近な例ですと、私の知っている美容院のオーナーさんは数百万円という単位で立地がよく有能な美容師さんのいそうなお店を次々に買収していっています。
時間を金で買う。
M&Aは大手上場企業だけのものではありません。
<外国人の好きな街>
不動産協会は「外国人ビジネスパーソンの都市・オフィス・居住環境に関するニーズ調査」結果を発表ました。東京都および神奈川県の企業に勤める外国人ビジネスパーソンを対象調査したものです。
それによると「世界で最も住み働きたい都市」の上位3都市は、「東京」「ニューヨーク」「シンガポール」となりました。
東京は、「オフィス環境」「生活環境、居住環境」の良さや「新しい都市開発のダイナミズムがある」などの項目で、ニューヨークと比べても遜色ない評価を得ています。一方、「世界の中心、最先端の情報や価値が集まり生まれる」という項目では、他の2都市と比較して大きく劣りました。
住み働くまちとして東京の魅力を高めるための方策については、「災害時にも、業務の継続や家族等の安否の確認が速やかにできること」、「外国人の生活をサポートするコンシェルジュ機能(相談サポート)が充実すること」、「都心部で大規模な公園・憩いの場を整備すること」などが上位となりました。
住宅に対する満足度は、「非常に満足」「満足」「やや満足」の回答が8割超となり「不満足」と回答した外国人は少数でした
大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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