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【避けて通れない。ZEH!】篠原商店からのお得な情報

2015.12.07

こんにちは!

<大手さんのZEHへの考え方>

早稲田大学のスマートハウスプロジェクトへ協力させていただき、めでたく“エネマネハウス2015”で並みいる名門校を押しのけ優勝していただけました。

早稲田大学の皆様。

おめでとうございます!

 

https://sii.or.jp/emh2015/

 

大学の人たち、大手ハウスメーカーの人たちが今懸命に効果的、リーゾナブルなゼロエネハウス開発に向けてしのぎを削っている現在。

日本国は西暦2020年までに戸建住宅の過半数をZEHにするとの方針をバシーンと打ち立てています。

 

年間150棟以上施工している大手業者(つまりトップランナー)はすでにエネルギー消費等級5が義務化となっています。

国が大多数の工務店に先駆けてハウスメーカーに圧力をかけている事実ですが、裏を返せばそれだけ将来の規制に対して順応性が高くなるということ!

「良かった~~。大手でなくて。」と肩をなでおろしている場合ではありません。

 

メーカーによっては2020年に全ての商品をZEHにする!としているところもあります。

 

ある専門家は言いました。

「まだまだ住宅市場でのメインプレイヤーは工務店。そしてこれから販売棟数は確実に減っていく。工務店のマーケットを食って、かつ1棟単価を上げるピッタリの商品がゼッチだ!」

 

目の前の今日の仕事に埋没しているハウスメーカーではありません。

5年後、10年後を明日を見据えて戦略を練っていることは間違いありません。

 

私たち工務店もゼッチへの対応を急ぎましょう!

 

設計、工事、営業。

それぞれの部署が勉強することが山積みです。

 

努力は必ず報われます。

 

篠原商店、キダテ設計ではZEHへのスムーズな移行のお手伝いをしております。

 

よろしくお願いします。

 zeh-sp_title_01

<政府が伝統工法を見直し!>

国土交通省は12月4日、建築基準法の改正にともない、伝統的工法の利用促進のための規定の合理化に向け、政令の改正案を示しました。来年1月2日まで一般からの意見を募集しています

具体的には、柱と基礎との接合方法として、国土交通大臣が定めるだぼ継ぎなどにより接合する方法を追加するほか、床組・小屋ばり組の変形防止方法として、火打ち材の使用以外にも、木板などを国土交通大臣が定める基準に従って打ち付けることを認めるというものです。

 

 

 

大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

 

 

 

 

 

 

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