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【飯田グループさんの住宅高性能化!】篠原商店からのお得な情報
2015.12.15こんにちは!
<飯田さんの家の性能。かなり向上してきている模様>
住宅性能表示の一つの項目に「耐震等級」があります。
文字通り地震に対して構造躯体がどの程度強いか?倒壊しづらいか?人命を守ることができるのか?の指標となる項目。
等級3:等級1の1.5倍の力に耐える程度。
等級2:等級2の1.25倍の力に耐える程度。
等級1:数百年に一度のマグニチュート6か7程度の地震の力に対して倒壊・崩壊しない程度。
当然耐震等級3の方が、等級1より適用させるのに制限を受けますし面倒です。コストもかかるはず。
なんと飯田グループさん今年の6月以降に確認申請を行う物件全て耐震等級3を確保するとの方針を打ち出しておりました!
加えて、劣化等級=>3、維持管理対策=>3、断熱等性能等級=>4のそれぞれ最高ランクを確保とのこと。
安いだけでは売れなくてなっているのは全てのモノに共通する条件。
厳しい戦いです。
値段と品質の両方を狙っていかないと勝ち残れません。
飯田グループさんの半期の成績です。
- 今期 売上 5,463億円 経常利益 364億円
- 前期 売上 5,439億円 経常利益 226億円
品質を伴った安さでないとお客様もついてこないのでしょうか?
投資家向けIR資料15ページをご覧ください。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=20233&code=3291
<住生活基本計画見直し
国土交通省は12月14日、住生活基本計画の見直しを進める有識者会議で、新たな計画の骨子案を示しました。新計画は、目標を(1)居住者の視点、(2)住宅ストックからの視点、(3)産業・地域からの視点-の3つのカテゴリーに分けて整理し、計8つの目標の枠組みを設定しました。
居住者の視点の目標案としては、出生率の向上に貢献する住生活の実現、高齢者が自立して暮らすことができる住生活の実現、住宅の確保に特に配慮を要する者の居住の安定の確保が挙げられています。
住宅ストックからの視点の目標案では、いわゆる「住宅すごろく」に変わる新たな住宅循環システムの構築や、建て替え・リフォームによる安全で質の高い住宅ストックへの更新、急増する空き家の活用・除却の推進の3つが示されています。
産業・地域からの視点では、強い経済の実現に貢献する住宅関連産業の成長と住宅地の魅力の維持・向上の2つの目標案を示し、コンパクトシティーなどのまちづくりとの連携を進めていく考えを示しています。
大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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