こんにちは！

＜電話サービス＞

篠原商店が顧問契約をしている墨付けできる元大工のマーケティングコンサルタント・浅野幸延氏。

久しぶりにいろいろ相談させてもらいました。

LINEを使ったマーケティング戦略が今“熱い”そうです。

 

顧問先の焼き肉店さんはLINEを集客に使い倒していて年内はもうすでに予約満杯とのこと。

雨の日、週の始めなど飲食店が集客に悩む条件の時こそ“LINE君出動！”となるそうです。

予約ボタンが付いているので、思わず開いてしまったLINEの画面からプチッと押してしまう常連客もあちらこちらに。

上手過ぎます。

 

プラスで興味深く聞いた話はとある歯医者さんの営業努力。

月に一回は患者さんに電話をかけて「〇〇さん。歯の調子はどうですか？12月20日（土）14時から予約可能ですが、どうでしょう？」と予約をお勧めしてくれるのです！

主要駅を降りるとどこのビルにも“〇〇デンタルクリニック”とか“〇〇歯科医院”の看板を眼にする昨今。

子供はキシリトールのおかげで虫歯になりづらくなっています。

高額の治療機器をリース契約してしまった歯医者さんは必死です。

自分の歯をしっかり磨くことに加えて月に一回は歯垢を除去してもらうといいことは事実。

床屋さんに月一回通うように、歯医者さんに月一回クリーンアップしてもらうのは良い習慣と言えます。

 

最近当社が付き合い始めた印刷屋さんのサービスは画期的です。

封筒、会社案内など紙類をお任せしているのですが、その印刷屋さんは発注のタイミングを専用ソフトにインプットしています。するとPCが自動的に次回予想発注日時の1週間前にアラームを営業マンに鳴らしてくれるそうです。

営業マンは「篠原さん！そろそろパンフレット無くなってませんか？」と電話かけてくる作戦です。

 

LINEを活用する焼き肉店さん、予約薦める歯医者さん、発注時期を予測してくれる印刷屋さん。

インバウンド＝＞アウトバウンドへ営業主体を変化させてきています。

 

工務店業界でもマネできる点多いと感じます。

 

積極的に地域の方々と接触を図ってまいりましょう！

 

浅野先生はうまい集客武器ご紹介できるそうです。

http://www.asanoyukinobu.com/

ご紹介希望の方は町田までご連絡をください。

 

＜住民経営マンション＞

リクルートホールディングスは１２月１５日、美容、アルバイト・パート、飲食、社会人学習、進学、小・中学生学び、住まいの７領域における２０１６年のトレンド予測とトレンドを表すキーワードを発表しました。

それによると、住まい領域のキーワードは「住民経営マンション」が選ばれました。

その背景として、２０００年代前半から増加した湾岸タワーマンションが１回目の大規模修繕を迎えるなか、修繕積立金不足、関係性の薄さ、管理意識の低さなどの問題が表面化したことが指摘されました。一方、マンションを「資産」と考える人が増加傾向にあり、またマンション管理も管理者主導型から住民経営型に変化するところが増え、住民経営を支援する第三者機関や管理会社も登場してきている現状を挙げています。

 

 

大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所で耐震等級３の計算を今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

 

 

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