こんにちは！

＜防犯産業急伸中！＞

当社も加入しているあの長嶋茂雄さんのセコム。

月々の支払も案外安く、安心料としてはなかなかです。

 

最近新築住宅でも当たり前になってきた火災センサーも扱っています。

以前ニッタンと言う会社の商品でしたが、LIXILに買収。

その後セコムさんが買収してきたのが経緯。

いくらで買収したかは記憶にないのですが、現在ではこの事業だけで310億円の売上。

12億円の利益！

中国、台湾、イギリス、スウェーデンにも進出しているそう。

 

2015年3月度決算では8,660億円、純利益802億円をセコムグループ全体で叩き出しています！

ニッタン製品を扱っていることからも明らかなように単に緊急電話が入ったらガードマンを出動させるだけが仕事ではありません。

「機械警備」という造語でセンサーも火災向けだけでなく、人感センサー、温度センサーなど開発してお客のところに設置。

壁の中にセンサーの経路を張り巡らせる工事が契約後の最初の作業です。

現在の人不足の時代でも事業拡大できるように基盤を築いています。

 

当社工場でもなかなか人手不足が続いています。

現場からも「基礎屋、大工がいないから上棟延期！」なんて声もたびたび聴かれます。

 

そんな折セコムさんのIR資料を読んだもので、「さすが！」と思った次第。

 

働いてもらえる人の数に比例しなくても業績を伸ばせる仕組みを考えることは、人工減（特に若者は顕著）の時代突入に当たって重要なことになるでしょう。

それには機械化、PC化しかありません。

 

火災センサーでもお世話になっているセコムさん。

 

見倣ってまいりましょう！

＜木材サミット＞ 

木材サミット連絡会は、「ＦＩＴ･木質バイオマス発電に関する情報提供会」を２０１６年２月４日に開催します。

同会に参加する５団体のほか、一般社団法人日本木質バイオマスエネルギー協会と日本製紙連合会の協力のもと、それぞれの立場からＦＩＴ制度や木質バイオマス発電と各業界との関連性等の事例を含めた情報等を提供する予定となっています。

 会場は新木場タワー１階大ホール。定員は１５０名。参加費無料。

受け付けは先着順で締切日は１月２０日。

問い合わせは、メールsummit-prep@jwta.or.jpまでお願いします。

 

 

大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所で耐震等級３の計算を今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

 

 

]]>