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【お金がタワーマンションを買いたがる理由!】篠原商店からのお得な情報
2016.01.07こんにちは!
<タワーマンションを活用した相続税節税策!>
プレジデント1月号には興味深い記事が載っていました。
タワーマンションを活用した相続税節税策の今後の行く末です。
あくまで記事からの借り知恵なので詳細は雑誌を買ってご覧くださいませ。
なぜタワーマンションを買うと相続税を減らすことができるのか?
これは不動産の“実勢価格”でなく“評価額”に基づいて相続税が算出されることによります。
特にマンションの場合には以下の価格が評価額となります。
土地=>「路線価」
建物=>「固定資産税評価額」
ざっくり言って路線価は時価の約80%。
そして固定資産税評価額は時価の50%くらい。
建物価格に至っては実際の価値より半分くらいでしか相続税の対象とならなくなってしまうのです!
タワーマンションは小さい土地に空高くそびえているのが特徴!
購入価格のうちに占める建物割合が高い!
加えてお金持ちがタワーマンション大好き!なのは高層階の超高級住戸
を買えるから。
下界に住む無理してタワーマンションを買った人の部屋も、代々の相続をいかに保つかに腐心して高額の高層階を余裕のキャッシュで買った人の部屋も、面積が同じなら同じ評価額になってしまうという現実が。
1億円の都心のタワーマンションを例に取りましょう。
ざっくり評価額は約3,000万円。
そして敏腕税理士の指導を受けると、課税価格はさらに少なくなり1,500万円程度にまで圧縮できるのだそうです。
1億円の現金を相続するのと1,500万円とでは税務署へ払う金額は明らかに違います!
世の中ホント不公平にできていますね~~。
そう思ったお正月のとある一日でした。
<千金堂さんニュース>
千金堂(東京都渋谷区)は、バーチャルリアリティー(VR)を使った販売手法を取り入れた規格住宅のボランタリー・チェーン(VC)「ジブンハウス」の事業発表会を2月3日、東京・品川のコクヨホールで開催すると発表しました。
新しいVCは、スマートフォンで家を買える仕組みを提供するということです。ユーザーがVRで住宅のイメージを確認できるようにし、来店前に概算見積もりで価格も確認できるようにすることで、購買シミュレーションから来店誘導までを効率化し、成約率の向上につなげていけるようにします。
大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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