こんにちは！

 

＜日本ハウスHDの強さ！＞

昔は東日本ハウス。

今は日本ハウスホールディングス。

不肖町田の尊敬する成田さんが社長をやっています。

 

10月決算。12月発表でした。

 

2015年10月期の決算です。

• 売上高　　  　502億円(4.9%ダウン)
• 営業利益　 　36億円(13.2％ダウン)
• 経常利益　　 33億円(12.2％ダウン)

 

なかなか能力がある経営者でも上向き一本調子で持っていくのは難しいもの。

冬の厳しい寒さがあるから春の桜の美しさが映えます。

 

売上（502億円）の中身をのぞいてみましょう。

• 住宅事業　　　425億円(7.2％ダウン)
• ホテル事業　　 65億円(9.6％アップ)
• ビール事業　　 10億円(4.7％アップ)
• その他事業　　　1億円(1,156％アップ)

 

本業の住宅が厳しいと全体でも当然厳しくなります。

 

住宅に比べたら少ない金額ですが住宅事業以外は全て売上増。

確かに最近イトーヨーカード―でも銀河高原ビールを棚から買い物カゴに入れる人を多く見るようになりました。

森の風ホテルはリピート客で人気のよう。

新しい分野への進出は怠らずにしっかりやっていきたいものですが、日本ハウスホールディングスが良い例です。

さすが日本ハウスさん。

 

住宅業界で急成長している会社がなかなか見当たらない昨今。

次の起爆商品は何になるのでしょう。

 

私たち篠原商店グループも懸命に探し求めていきます。

ぜひ皆様の成長のお手伝いをこれからもさせてください。

 

よろしくお願いします！

 

日本ハウスホールディングスさんHP

http://www.nihonhouse-hd.co.jp/company/ir/ir_pdf/20151222.pdf

 

＜オリンピックスタジアム＞

２０２０年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の新たな整備計画案に採用された建築家の隈研吾は、「東日本大震災の被災地の材料は多く使いたい」と考えているようです。

津波で大きな被害を受けた宮城県南三陸町はスギの良質な産地であると言い、「木を媒介にして、五輪と復興を結び付けることができる」と意欲を示しています。

また、ザハ・ハディド氏について、「僕とは対照的に、インパクトのある建築を作る天才。彼女がいるから僕は何をすべきか自分なりに見えてきた」と説明しています。ザハ氏の旧計画については「彼女には復興五輪というリアリティーがなかった」、また、自らのデザインについては、周辺環境との調和に配慮していて「根本的な精神が違う」と強調しました。

 

 

大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく！

キダテ設計事務所で耐震等級３の計算を今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

 

 

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