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【推薦!ストックビジネスの教科書】篠原商店からのお得な情報
2016.02.23こんにちは!
<ストックビジネスの教科書 by 大竹啓裕>
本屋で見かけてパラパラと中身を観て衝動買いをしてしまった一冊。
あっと言う間に読み終えてしまいました。
「自家ブラック化現象」という衝撃的な言葉が目に飛び込みます。
朝早くから夜遅くまで働く勤勉な人がいます。
昼休みにはしっかりマーケティングの本で勉強。
営業電話、飛び込み、WEBの作製、その他雑務もつたなくこなすスーパービジネスマン。
仕事大好き人間。
でも忙しすぎて仕事が嫌で嫌でしょうがなくなってきました。
労基へ行って「あの~ブラック企業辞めたいんですけど、、。」と不満を言うと担当官は「それは無理でしょ!だってあなたは社長じゃないですか!」
経営は真面目に一生懸命働いても常に報われるわけでないと説きます。
理由はビジネスがストック化できていないから。
フロー型(狩猟型)ビジネスは社長、社員を疲弊させます。
常に売上を追い続けないといけません。
会社を運営するには材料仕入、地代家賃、従業員給与、借入金など常に出費が伴います。
「20日の支払日までにお客様よりホントに入金があるのか??」
恐怖と闘わないといけません。
焦り!=>思考力低下!=>寝られない!=>会社・経営者の体力低下!
全て悪循環。
こうして会社はおかしくなります。
ストック型(農耕型)ビジネスは安定的に企業を成長させ、社員を幸せにします。
畑の収穫は最初すごく大変です。
土を作り、耕して数カ月してやっと収穫を得ることができます。
手間がかかるけど後々の安定収入をもたらすのがストック型ビジネス。
ストックビジネスの定義を2つ挙げています。
- 継続的にお金が入る。
- 会社そのものを売るこができる。
WEBの会社の事例
A社は月にホームページを月に3本20万円で制作&販売しています。
B社も月にホームページを月に3本製作しています。でも製作自体はタダ!
運営を月に3万円で任されています。
B社は最初の6か月は赤字です。
でも7が月目からは黒字になりその後は作ったホームページの本数分だけ利益が上乗せになり経営を安定化することに成功!
旅行会社の事例。
ラーメン店の事例。
さまざまな具体例が豊富。
フロービジネスをストックビジネスへ持って行く方法を教えてくれます。
ご一読お勧めの一冊です。
(本の写真をクリック!)
<タイで戸建事業!>
(株)THEグローバル社の子会社(株)グローバル・エルシードは、タイ・バンコク近郊で、現地企業との合弁で現地人向け戸建住宅の開発分譲事業を行なうと発表しました。
合弁相手先は、住宅・集合住宅の分譲を手掛けるKotobuki PropertyCo., Ltd.(タイ・バンコク、代表:Director Boonruan Manmun)およびマンション・戸建住宅の分譲を手掛ける(株)富士開発(横浜市戸塚区、代表取締役社長:小尾 一氏)。
合弁事業体名はGF KOTOBUKI CO., LTD. (タイ・バンコク、代表:Director Boonruan Manmun)。
資本金は100万バーツ(338万円相当)で、出資比率はKotobuki Property69.96%、グローバル・エルシード15.00%、富士開発15.00%、その他0.04%。
総事業費は4億90,00万バーツ(16億5,620万円相当)、開発地敷地面積は5万9,920平方メートル、総販売戸数は160戸を予定しています。
大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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