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【土地仕入苦労されていますか?水面があります!】篠原商店からのお得な情報
2016.02.27こんにちは!
<次の目玉はフローティングハウス?>
ハウスメーカーの企画担当者に「次の目玉商品はなんでしょうか?」と尋ねると、ほとんどの方がZEHと絡めたことをお話になります。
日本政府の施策、深刻な地球的環境問題、テクノロジーの進歩などから考えると妥当な線。
こんなワイルドアイディアもあります。
世界一のっぽのビルを有するドバイ。
今度は海に住宅を建設すると力を入れています。
Kleindienst社が海原を開発しています。
60戸が完売御礼!
凄いです。
陸地からは4キロほど離れた海上に浮かぶ住宅群。
陸地に建っていないので不動産的には“船”だそう。
Kleindiensat社の素晴らしい点はサンゴ礁の復活を目的としているところ。
“They also plan to create an artificial coral reef beneath them which will protect the project’s namesake – the endangered seahorse – and give residents incredible underwater views.”
”人工サンゴ礁を住宅群の下に作り出し、絶滅の危機にさらされているタツノオトシゴを守ります。住人にとっては海中の絶景を楽しめる効果もあります”。
なかなか素晴らしいプロジェクトですね~~!
海が大好きな私も住んでみたいです。
日本でも湖畔などで可能なのではないでしょうか?
御一考のほどを!
Kleindienst社動画はこちらをクリック!
http://www.kleindienst.ae/index.php/gallery/videos/
<ZEHの意向>
国を挙げたゼロエネルギー住宅(ZEH)普及の取り組みが進むなか、自宅をZEH仕様にしようと考えている人も増えています。
新建ハウジングが実施した注文住宅予定者を対象に実施した意識調査では、全体で8割弱がZEH化を前向きに検討していました。
これは、前回の調査時から比較して5ポイント上昇しています。
「土地あり層」では前回、37%がZEH化に否定的でしたが、今回は否定派が26%と、10ポイント超減少しました。
ZEHによるコストアップの受容度をみると、200万円以上300万円未満のコストアップを受け入れる層が増加しています。
大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所で耐震等級3の計算を今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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