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【マイナス金利で住宅ローンはどうなる?】篠原商店からのお得な情報

2016.03.01

こんにちは!

 

<住宅ローンもマイナス金利?!>

ニュースで最近とみに耳にする言葉。「マイナス金利」

日本銀行に金融機関が当座預金には3種類があります。

  • 基礎残高。2、マクロ加算残高。3、政策金利残高。

3番目だけがマイナス金利になりました。

およそ260億円の残高のうち10兆円に適用されるそう。

お金を預けると金利が課されます!

凄い時代です。

 

生活に密接に関係してくる住宅ローン。

こちらもドンドン下がっています。

でもこの傾向どこまで続くのでしょうか?

家買うためにローン組むといつかは利息がもらえる時代がくるのでしょうか?

 

そんな甘い話でもなさそうです。

マイナス金利の先輩、ヨーロッパではこんな事態が、、、。

 

スイスの銀行ではマイナス金利発足の後住宅ローンがアップしたそうです。

マイナス金利で銀行の収益は苦しくなり「なんとか収益源を探せ!」という大号令がかかりました。

そこで金額が引き上げられたのが、住宅ローンであり、ATM手数料。

 

当然でしょう。

銀行も商売です。

収益を稼ぐ必要があります。

 

コインの裏と表でポジティブ、ネガティブな面両方あるのが世の常。

日本はどうなるのでしょうか?

 

今家を買っている人の多くを占める動機が金利安とも言われています。

先高感が出れば購買意欲に火が着くのかな?とも考えます。

 

どう動くのか?

 

今度訪問した際には教えてください!!!

英文記事!

http://uk.businessinsider.com/negative-interest-rates-increase-the-cost-of-mortgages-and-put-more-cash-currency-into-circulation-2015-12

 

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<木材料状況>

国土交通省と農林水産省はこのほど、「平成26年度の木材の利用状況」をとりまとめました。

それによると、積極的に木造化を促進する低層の公共建築物100棟のうち、環境省や警察庁など32棟(前年比33.3%増)を木造で整備しています。68棟については木造になじまない、または困難な理由などにより非木造となりました。内装等の木質化を行なった公共建築物の総数は、防衛省や最高裁判所など合計172棟(同6.8%増)となりました。

そのほか、国土交通省では、近年の木造で整備された建築物の調査を実施し、建設費低減の手法を収集、整理し、設計・施工上の留意点をとりまとめ、整備コスト抑制手法に関する検討を実施しました。

今後も両省は、公共建築物の木造化等の取り組みが確実に実施されるよう、「公共建築物木材利用促進関係省庁等連絡会議」を適宜開催していきます。施設整備主体への働きかけや、新たな取組事例の情報提供なども行なっていくということです。

 

 

 

大型・特殊木造建築物件の篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

 

 

 

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