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【ジェームズ・スキナーさん知ってますか?】篠原商店からのお得な情報
2016.03.23こんにちは!
<7つの習慣>
ジェームズスキナーというモチベ―ターをご存じでしょうか?
本屋さんの棚に”7つの習慣“という本が平積みにされてあったのを観たことがあると思います。
スティーヴン・コヴィーという人が筆者なのですが邦訳をした人がジェームズスキナーです。
WIKIPEDIAには以下のように7つがまとめられています。
第一の習慣・主体的である(Habit 1 Be Proactive)
- 自分の身に起こることに対して自分がどういう態度を示し行動するかは、自らで決めることができる。
- 問題解決に向け率先してことを行う。
- 自分の身の周りのことに対して、自分が動かされるのではなく、自分が周りの環境に作用を及ぼす。
- 自分がコントロールできないことでなく、自分がコントロールできる、影響を及ぼすことができる事柄に集中する。
- より良いものを持つのではなく、自分がより良くなる。
- 失敗したときに、自分の間違いを認め修正をはかる。
第二の習慣・終わりを思い描くことから始める(Habit 2 Begin with the End in Mind)
- 第二の習慣は、生活の多くの異なる状況やレベルに当てはまるが、最も基本的な応用は、全てを測るための基準や尺度の枠組みとして、人生の最後のイメージ、光景、パラダイムを持って今日を始めることである。
- 万物にはまず人の頭の中で知的にものが作られ、それから実際に物的にそのものが作られる。
- ミッション・ステートメント(個人的な憲法、または信条)を作る。
第三の習慣・最優先事項を優先する (Habit 3 Put First Things First)
第2の習慣を身に付けたなら、それを具現化し、自由意志を発揮し、毎日の瞬間瞬間において実行する。
第四の習慣・Win-Winを考える (Habit 4 Think Win/Win)
●人間関係における6つのパラダイム「Win-Win」「Win-Lose」「Lose-Win」「Lose-Lose」「Win」「Win-WinまたはNo Deal」。
第五の習慣・まず理解に徹し、そして理解される(Habit 5 Seek First to Understand, Then to Be
- まず相手を理解するように努め、その後で、自分を理解してもらうようにする。
- 自分が他人に影響を与えるために、自分が他人に影響される。
- 人が他人の話を聞く時にしてしまう自叙伝的な反応。
- 感情移入を行い人の話を深く傾聴する。
- 効果的にプレゼンテーションを行うための方法。
- 一対一の時間を設けコミュニケーションを図る。
第六の習慣・シナジーを創り出す(Habit 6 Synergize)
- 相乗効果とは、全体の合計が各部分の和よりも大きくなるということである。
- 自分と他人との意見に相違が生じた時に、自分の意見を通すのでなく、他人の意見に折れるのでもなく、第三案を探し出す。
- 自分と他人との相違点を尊ぶ。
第七の習慣・刃を研ぐ (Habit 7 Sharpen the Saw)
確かに良い習慣は良い人生を作ってくれると思います。
不肖町田の場合はそれでおしまいでした。
でも普段より親しくさせていただいている某営業部長様は違いました。
9ステップという4日間でホテルに缶詰めになるセミナーに出席されたです!
席によって料金はピンキリ。
一番リーズナブルなコースでも15万円くらいはします。
最前列だと300百万円!
熱血漢の部長はいつもにも増して感動的な?!エピソードを語ってくれました。
セミナー中一日あたり睡眠時間は2時間だそうです。
それでも疲れなかったそう。
食べ物は自然のモノを少量摂取するのみ。
水は一日6リットル飲みます。
今後の人生への抱負を皆の前で大声で語り聴衆が「合格!」というまでやり抜く。
燃える薪の上を歩く。
木の板を割る。
日本中から何百人も集まってくるのです。
ちなみに件の部長様。
最近事情があって借金生活なのですが、今回のセミナー出席のためにリボ払いカードローンで支払いを行いました。
それでも後悔はなく、あるのは深い満足感のみ。
いろいろな考えがあります。
いろんな生き方があります。
世界にはまだまだ知らないことが多いなと感じた最近の一コマでした。
眼の輝き方が以前にも増してキラキラしているN部長。
これからもご指導よろしくお願いします!
(本の写真をクリック!)
<木の家、木の断熱材>
GERMAN HOUSE Corporation(埼玉県川口市)は新建新聞社と共催で、「木の家、木の断熱材が日本の未来に出来ること ~ドイツから学ぶエコハウスの本質~」と題したセミナーを開催します。
国内で防火・準耐火認定を取得済みの木質繊維断熱材について、製造元のドイツメーカー担当者が来日し、製品プレゼンテーションを行うほか、木質繊維断熱材、木製断熱サッシを採用し、ドイツの断熱基準をクリアした国内の施工事例などを紹介。
断熱材、サッシなどの展示もあります。また、新建新聞社・代表取締役社長の三浦祐成が「エコハウスの最新動向と今後考えるべきこと」をテーマにレクチャーを行います。
中大規模木造物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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