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【過払い金返還訴訟】篠原商店からのお得な情報
2016.03.26こんにちは!
<過払い金返還請求!>
ラジオのCM,電車の広告などで良く見かけるメッセージ。
「過払い金は戻ります!」
弁護士事務所、司法書士事務所が広告宣伝主。
うそではありません。
利息制限法と出資法の規定する利率が2012年までは違いました。
以前は、、。
出資法利率の上限は29.2%。
利息制限法の上限は最大20%。(金額によって変わります。)
*今は最大上限利息がそろいました。
グレーな差額部分をついて勝負していたのが消費者金融業者でした。
加えて「みなし弁済」という規定の存在がありました。
借主が利息として任意に支払ったものについては、例外的に有効な利息の弁済とみなすことができると規定があったのです。
今は無効。
よって法律的にグレーな部分がクリアになったので、そこで勝負をしてきた金融業者さんが法律事務所につつかれています。
この騒動で多くの消費者金融業者が消えてなくなったのは周知の事実。
ここからが本題です。
金融コンサルタントの先生がおっしゃっていた話。
数年前まで商売が青息吐息だった会社社長さん。
お金に困っていた社長は当然“過払い金返還訴訟”のことは良くご存じでした。
でも口からついて出てくる言葉は「俺が同意して借りた金。キッチリ返す。」!
合法であろうが、違法であろうが約束は約束。
社長の論理はそこ。
「格好いい~!」
不肖町田は「過払い金返還訴訟の正邪」について論じるつもりは毛頭ございません。
義務に眼をつむり、権利を主張する人が多い現代。
自分に甘く、他人に厳しい人が多い現代。
そんな風潮の中でも信念を貫く社長からは学ぶところがあるのでは?と深く考えさせられました。
成功の法則の一つがそこにある気がしました。
<定年退職後の夫婦生活>
野村不動産アーバンネットは15日、「定年退職後の夫婦の生活」意識調査結果を発表しました。
それによると、定年退職後の具体的なライフプラン(人生設計)を持っているという回答は、夫が37.5%、妻は27.5%でした。
定年退職後の生活イメージについては、妻よりも夫の方がポジティブに考える傾向にあることがわかりました。
妻は「親の介護などの時間が増えそう」などと、現実的な心配を抱いていました。
また、定年後に住み替えを検討している人は、定年前で15.1%、定年後で9.2%でした。その理由については、「バリアフリーなど老後に住みやすい住宅に移りたいから」「子供の家の近くに住みたいから」「今の家が広すぎるから」などが挙げられました。
中大規模木造物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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