SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【こんな技術にこんな応用が可能!?】篠原商店からのお得な情報

2016.04.06

こんにちは!

 

<エアブラシ活用法!>

ある雑誌で「タトゥーをエアブラシで消す技術を持つお店が大繁盛!」という記事を見つけました。

もともとこの会社は車の傷や凹みをエアブラシで修復する技術を有していた会社。

車のボディや人間の体にアートを施すこともしています。

 

ところが今の売れ線はタトゥーを消すというお仕事。

結婚式の際に女性からの依頼が特に多いそう。

 

不肖町田が考えるに「タトゥー入れた時点でもっと根性入れたらどう?」と思うのですが、人の気持ちは“女心と秋の空”。

 

シールや染料でごまかす方法もあるそうですが、エアブラシで消すこの技術の右に出る方法はないそうです。

 

化粧材の染みや死節のカモフラージュにも使えるのでは?!と考えました。

フロアの傷の修復にも使えるのでは?

 

“タトゥーを消す”というニーズがそんなに多いなんて普通気づきません。

何かがきっかけで社長は気づいたはず。

 

この技術って実はこんな用途にも応用可能なのでは?!と考えることを教えてくれる好例です。

 

ひょっとすると木材の補修とかにも使えるかな~。なんてことも考えてしまいました。

それぞれの会社が有している今の技術。

他の用途にも使えるか検討してみる価値があると考えます。

3_3

<タマホーム高級路線?!>

少し応用すると面白い結果を生み出すことがあると思うのです。 タマホームは4月1日付で、森と都市の循環を促す住宅商品の開発と販売を手がけるハウスメーカー「日本の森と家」(東京都港区、代表取締役:玉木克弥)を100%子会社として設立しました。

高い質感・デザイン性・環境性能、国産の地域材利用など、木や森、その地域との共生を重視した新たなブランド戦略を行うハイライン事業として推進するそうです。

新会社は、日本の伝統工法の一つである「板倉工法」を採用した商品の販売を今秋から予定しており、現在2つの商品を開発中です。

木材は徳島県の那賀川流域の杉を中心に使用し、順次、日本各地の林業事業者と提携して地域の材を使った住まいを提供していきます。

また、木材に限らず、瓦、畳、タイルなど日本の職人たちが作った素材を、現代の住まい方にあうように再定義し、商品に取り込んでいくそうです。商品の販売価格帯は3000万~4000万円を予定しています。

 

 

 

中大規模木造物件の篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

 

 

]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る