こんにちは！　

㈱篠原商店の町田です。

 

【人材流動性が増しています！】

 

先般建設系人材コンサルタントとお会いする機会がありました。

 

今大忙しの分野があるそうです。

 

ゼネコンが今収縮している国内土木事業だけでは業容拡大できないということで、90年代後半に撤退をしてきた海外のマーケットへ再チャレンジしているとのことでした。

そして海外で活躍した土木建設系の人材と契約して海外のゼネコンの現場へせっせと派遣しているそうです。

 

技術と才能を持っている人材が組織の都合で活躍の場が与えられていないそんな会社が多くあります。

私も時々お客様の会社の中でそんな風に感じる場面がないわけではありません。

うちの会社でも実はそんなことがあるのだと思います。

 

もったいないです！

目ざとくそんなミスマッチを解消していき会社も、個人もハッピーになれるような状況を創っていきたいと思いました。

 

件のコンサルタントは若いのですが、夢と希望と共に業務に励んでいます。

なんだかとっても元気にしてもらいました。

 

それからこんな話も聞きました。

今すぐ会社を退社するわけではないけど、ジョブコンサルタントと定期的に接触しておき、いざと言う時に適格なアドバイスをもらえるようにしておく、そんなサラリーマンが増えているようです。

 

アメリカのウォール街の出来るビジネスマンたちがしているようなことが、今日本のビジネスシーンでも見られるようになってきました。

 

LIXILさんが1,800人の早期退職を実施しました。

パナソニックさんが2,000人の本社スタッフをリストラしました。

会社がどんなに大きくても頼りにならない時代へ突入してしまいました。

 

賢く、目ざとく生きるためにこうした専門家と接触しておくことは個人が取れる一つの戦略かもしれません。

 

建築系に強くて頼りがいがあるナイスガイです。

 

企業の責任者の方が本メルマガを読まれていることが多いと思いますが、ご紹介可能です。

ご関心ある方は町田までご連絡を。

 

【初代男前大工決定！】

以前、2回にわたってお伝えしました男前大工、初代が決まりました！

人気投票トップで、技術点でも2位になった、東京都江戸川区の大和工務店推薦の菅原直裕さんが総合1位となりました。

おめでとうございます。 審査課題は、和室の回り縁に用いる「目違いほぞ留め」の加工でした。
隙間なく納めるには、適切な寸法の逃げが必要となるところです。

この技術点で1位となったのは東京都大田区の創建舎の社員大工である池内俊介さんでした。こちらもおめでとうございます。 熟練した大工を育成するには時間がかかります。技術が身に付いて稼げるようになるまで辛抱できず、転職してしまう人もいます。

このようなイベントを通して、大工の大切さを理解してもらいたいですね。

 

 

＜12月14日（金）セミナー開催します！＞

今回のセミナーは売上増直結のセミナーです！

 

「絶好調工務店と不景気工務店の違い！」

という非常にインパクトのある内容です。

 

もちろん講師は元大工で今はマーケティングコンサルタントの浅野先生です。

普段の顧問料は○○万円の浅野先生ですが、今回は、なんと1,000円でエッセンスが聴けます！

 

たぶんこの100倍の価値は絶対あります。

 

仙台の雄、スモリさんの営業マン採用している様へ家のイメージを石膏で格安に作ってしまう仕組みをご紹介します！

皆さん驚かれます。

 

http://www.e-shinohara.com/seminer20121207/

 

お気軽にご参加ください。

 

町田までご連絡を！

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯：　　　　090‐3430-6749

 

 

 

 

 

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