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【変なホテルから学ぶ。CTLとロボット。】篠原商店からのお得な情報

2016.04.26

こんにちは!

 

<変なホテルの本当の凄さ>

ハウステンボスにできた“変なホテル”。

CLTで作られました。

木造のホテルです。

CLT、木造これ自体ですでに画期的。

 

ロボットが受付応対し、ベルボーイとして荷物を部屋まで運んでくれるのは更に未来的です。

 

ハウステンボスはかつて経営危機に陥りました。

そして旅行業界で大成功を収めたHIS澤田社長の手腕で業績急上昇!

澤田社長は言います。

「単に物珍しさで人を呼ぶためにロボットに接遇させているのでない。新しいビジネスモデルを作るのだ!」

 

“超ローコストホテル網”を全世界に作るのだそうです。

 

今日本で一番生産性の高いホテルと呼び声の高い東急イン。

100室あたり12人で回すのが原則。

 

“変なホテル“は現状144室を12人で回しているだとか。

目標は9人。

 

 

今後ますます日本は人手(特に優秀な人材)が欠乏していくでしょう。

外国人を入れるのか?

高齢者を入れるのか?

IT投資で生産性を上げるのか?

 

会社によって判断が違ってくるところです。

 

従業員一人当たり引き渡し戸数は他の工務店と比較して当社はどうだろう?

社員の生産性はどのくらいなのだろう?

常に意識していたい点。

 

工事現場の工場化はもっともっと進んでくることが予想されます。

プレカット化、ユニット化、、、。

設計業務はBIM化が進展していくでしょう。

 営業はVR活用で生産性アップが見込まれます。

無料のクラウドを活用して業務の一元化に成功している工務店さんがあります。

  

旅行業界の革命児”澤田社長“から学べるのはCLTだけではなさそうです。

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<熊本地震>

熊本県益城町を襲った2回の震度7の揺れを専門家が分析した結果、2回目の揺れの方が強かったことが分かりました。

専門家は、今、建っている住宅も損傷している可能性があると考え危険性を調べる必要があると指摘しています。

現場では最初の震度7の揺れで倒壊を免れた住宅が、2回目の震度7で数多く壊れていたということで、国立研究開発法人建築研究所の槌本研究員は、1回目の揺れで変形して耐震性が落ちた住宅が2回目の揺れで壊れたと分析しています。

そのうえで「後片づけや家財を取り出すために住宅の中に入りたいという気持ちは分かるが、一見して危険に見えなくても今後の地震で倒壊するおそれがある」として、応急危険度判定で危険性を調べる

 

 

 

中大規模木造物件の篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

 

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