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【新ムーブメント!ふるさと回帰】篠原商店からのお得な情報
2016.05.31こんにちは!
<ふるさと回帰支援センター>
都心部に人工が流入しています。
オープンハウスを代表格に首都圏中心部で住宅建築販売業をされている会社さんたちは比較的好調。
でも空家増殖中の地方では住宅産業はガタガタ。
一般的な認識としてはこんなこところ。
でも「ふるさと回帰支援センター」というNPO法人のリリース記事を読んでプチびっくり。
20代~30代の若夫婦の地方移住が増加中とのこと。
確かに人付き合いも殺伐として、水・空気が汚い都会より田舎の方が子育てには良さそうです。
安倍政権も地方創生政策をバンバン推進中!
予算もついてきています。
ちなみに東京都に住み地方移住を希望する若夫婦の希望移住先ベスト3です。
- 2013年
1位 長野県 2位 山梨県 3位 岡山県
- 2014年
1位 山梨県 2位 長野県 3位 岡山県
- 2015年
1位 長野県 2位 山梨県 3位 島根県
長野と山梨がデッドヒートを繰り広げています。
ちなみに2015年に3位に滑り込んだ島根県の移住先の代表格は隠岐島の海士町。
移住者が殺到しています。
役場が島民の仕事、教育を率先して引っ張っています。
新鮮な魚、隠岐牛を東京、大阪など都心部のみならずアメリカ、香港など海外へも販路をビシバシ拡大しています。
人工が増えれば家が建ちます。
子供が増えればリフォーム工事が増えます。
地元を盛り上げて潤う工務店経営を行ってまいりましょう!
<全国木造建築費指数>
日本不動産研究所(JREI)は24日、2016年3月末現在の「全国木造建築費指数」の調査結果を公表しました。
毎年3月末と9月末に同研究所の不動産鑑定士等が、那覇を除く全国の県庁所在地で木造建築費を調査し集計、指数化している調査で、指数は00年3月末を100としています。
16年3月末の指数は101.3(前期比0.1ポイント上昇、前年同期比0.5ポイント上昇)となり、12年9月末の調査以来、8期連続して上昇しました。同研究所では、「職人不足による労務費上昇も落ち着きつつあり、資材価格高騰にも一服感がみられるため、建築費上昇は微増となった」と分析しています。
中大規模木造物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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