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【「逃げ切れなかった世代」にもっと住宅を買ってもらいましょう!】篠原商店からのお得な情報
2016.06.04こんにちは!
<逃げ切った世代?!>
60歳代の人たちは「逃げ切った世代」と呼ばれています。
資産運用など特に考えなくても、年金や蓄えた貯金で暮らしていけそうと判断しています。
一方50歳代の約半数が「逃げ切れる」と考えている様子。
当然40歳代はほとんど皆「逃げ切れない!」と悲観しています。
金融機関が日銀にお金を預けると利息がもらえないどころか手数料を払わなくてはいけない事態発生。
「余計に札束付けてお金貸すから運用してください!」と叫んでも誰も踊っていない。
理由は「逃げ切れない世代」以下の人たちの漠然とした将来への不安ではないでしょうか。
ずっと新築住宅を売ってきた工務店、ハウスメーカー。
一番買ってくれたのは子供を作ったばかりの若いカップル。
明るい将来を描けない”逃げ切れない世代”ど真ん中。
なかなか売れないわけです。
将来が見えない=>家買わない!
収入が増えない=>家買わない!
であれば「家を買うと将来が明るくなる!」、「家買うと収入が増える!」。
こんな図式を作ってやると売れるのではないでしょうか?
千葉県のある中堅ビルダーさんは保育園を自前で創ってしまいました。
住宅購入者の奥様方は優先的に子供を預けられます。
子育て論的には (・・? の方もいらっしゃると察します。
でも夫婦二人でバリバリ稼いで早くローン返済しちゃうぜ!という意識のカップルにはピッタリ。
AIRBNB活用前提の住宅作りを推奨している工務店さん。
海外からのお客様にバシバシ宿泊してもらって「ローンは彼らに払ってもらいましょう!」というのがポリシー。
眼の付け所が少し違う工務店増殖中。
道は必ず開けるはず。
頑張りましょう!
<フラット35>
住宅金融支援機構が6月1日に公表した、民間金融機関が提供する「フラット35」の2016年6月適用金利は、主力商品の金利が昨年10月以来、8カ月ぶりに上昇しました。
融資率9割以下で返済期間21年以上35年以下の主力タイプの金利幅は1.10%(前月比△0.02%)~1.71%(同▲0.06%)。最頻金利は1.10%(同△0.02%)で8カ月ぶりの上昇となっています。
融資率9割以下で返済期間20年以下の金利幅は0.99%(同△0.03%)~1.60%(同▲0.05%)。最頻金利は0.99%(同△0.03%)で、こちらも8カ月ぶりの上昇となりました。
中大規模木造物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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