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【ウッドワンさん絶好調!】篠原商店からのお得な情報
2016.06.20こんにちは!
<ウッドワンさん絶好調!>
売上、利益とも好調のウッドワンさん。
- 売上高
634億円(平成27年3月期)
656億円(平成28年3月期)
- 経常利益
▲7億円(平成27年3月期)
+3億円(平成28年3月期)
ちなみに来年3月は売上665億円を計画しています。
IR資料には以下のように記述があります。
「当連結会見年度は「第三の創業」2年目とし、これまで培ってきたDNAを土台として、今後の劇的な環境変化にも対応しうる体制の構築や当社グループの独創的な市場を創造し、グローバルな成長を目指しています。」
私たち篠原商店のような中小零細企業にビタミンのように体に役立つ,キラリと光る言葉が散りばめられていると感じます。
劇的な環境変化が起きると述べています。
確かにそう通りだと考えます。
人工動態の変化。
金融マーケットの大幅な変動。
ウッドワンのような大企業でも対応策を十分に練られている様子です。
ターゲットは“独創的市場”。
ライバルの少ないブルーオーシャンでの勝負ということ。
全世界の建材市場で躍進するウッドワンさんが“独創的”な分野を目指されているのでしたら、中小の私たちはもっとニッチな他社との勝負が少ない分野を目指すべき。
気づきを与えてくれる一文でした。
一緒に独創的マーケット切り拓いていきましょう!
ウッドワンIR資料!
http://www.woodone.co.jp/company/wp-content/uploads/sites/8/2016/05/20160513kessan_tansin.pdf
<土地問題に関する意識調査>
国土交通省は2015年度「土地問題に関する国民の意識調査」結果を公表しました。
持ち家志向か借家志向かについての問いには、「土地・建物については、両方とも所有したい」との回答が79.5%と高い水準となっています。
「建物を所有していれば、土地は借地でも構わない」と回答した人の割合は4.5%、「借家(賃貸住宅)で構わない」との回答は12.7%。
過去の調査結果と比べてほとんど変化はありませんでした。
また、「新築住宅」と回答した人の割合は62.9%。「新築・中古どちらでもよい」との回答は31.0%、「中古住宅」は2.2%でした。
「土地は預貯金や株式等に比べて有利な資産か」の問いには、「そう思う」が30.1%。1993年度調査においては6割を超えていたが、その割合は年々低下しており、今回調査では調査開始以来最低となりました。
中大規模木造物件の篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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