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【イギリスがEUから離脱~~~ぅ?!】篠原商店からのお得な情報
2016.06.25こんにちは!
<イギリスがとうとうEU離脱~~~ぅ?!>
ショックです。
株価大幅下落です。
今日のコンビニのお昼のお弁当は意識せずに300円台を手にしてしまいました。
新聞もニュースもいいこと言う人はほとんどいません。
UK分裂!
ユーロ崩壊!
世も末のような報道の嵐。
中小企業再生研究会の林さんよりメルマガでこんな冷静なメッセージをもらいました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
正直言いまして、日本への影響、さらに日本の中小企業への影響がどのようにじわじわと顕在化していくのか、分かりませんが2008年のリーマンショックのときを思い出してみましょう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さすが困った中小企業の救済をお仕事にしている専門家の研究会のコーディネーター・ミセス林。
全然慌てていません!
以下林さんは続けます。
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<金融施策など>
・2008年(H20年) 10月1日
政府の「安心実現のための緊急総合対策」に基づき「セーフティネット貸付」を拡充。
・2008年(H20年)11月28日
相談センターの電話による相談時間を延長。
・2008年(H20年) 12月5日
相談センターで土日・祝日電話相談を実施。
・2009年(H21年)1月29日
政府の「生活対策」に基づき「セーフティネット貸付」を拡充し、
「『生活対策』中小企業金融緊急特別相談窓口」を設置。
・2009年(H21年)2月20日
小企業向け「挑戦支援融資制度(劣後ローン)」の取り扱いを開始。
——————————————————————
経済は生き物。
アップダウンは当たり前。
とは言うものの、自分の会社が傾いたら社員、家族が大変なことになります。
世界経済が混迷へと進んでいる今。
国も必死。
私たち中小企業が反映して数が増えていかないと日本はますます沈む国となってしまいます。
利用できるモノはなんでも使わせてもらい会社を存続させてまいりましょう。
林さん。ありがとうございます!
中小企業再生研究会HP
<国の土地政策>
国土交通省は21日、第29回国土審議会土地政策分科会企画部会を開催しました。
取りまとめられた新たな土地政策の方向性は、「国土利用や社会資本整備の戦略に沿って、成長分野の土地需要を確実にとらえ、経済成長を支える土地利用を実現」および「これまでに蓄積された宅地ストックをうまく使い、国民生活の質の向上に資するような豊かな土地利用を実現」を踏まえ、「土地利用の個別条件に対応した最適な活用・管理(宅地ストックマネジメント)を実現」を目指すというものです。
当面の主な施策として、宅地建物取引士等の経験と能力を生かし、購入した住宅の維持管理やリフォームの促進、住宅の性能や維持管理の状態などを適切に反映した建物評価方法の普及・定着、建物状況調査(インスペクション)や瑕疵保険等を活用した住宅の品質に関する情報提供の充実等推進を挙げました。
そのほか、空き家・空き地等の新たな流通・活用スキームの構築に向けて、多様な需要を喚起しつつ、地域全体や市場で活用する取り組みを促進します。全国の空き家・空き地バンクに登録された物件情報を集約化するシステムの整備を検討するそうです。
学校、公民館など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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