BLOG
ブログ一覧
ARCHIVE
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
【就職戦線異状あり!】篠原商店からのお得な情報
2016.06.26こんにちは!
<就職戦線異状あり!>
先週末某就職フェアに出展してまいりました。
二日間でほぼ60人の学生と面接敢行。
心地よい疲れを経験。
人財が全てですので真剣です。
当社にふさわしい人を一生懸命探していきたいと思っています。
「売り手市場」と呼ばれて久しいですが、最前線の学生は皆必死。
特に文系女子はマスコミで言われているほど「売り手市場」でもないようで、当社のブースにも多数応募が。
女子は皆優秀です。
「日本の住宅業界の行く末」
「プレカット業界の抱える問題」
などなど調査したうえで理論武装して臨んできます。
こんな優秀な子に当社は夢と希望を与えられるだろうか?と不安に駆られるほどの学生とお会いします。
中国の学生もたくさん面接に来ます。
彼らは成績優秀、ガッツがあります。
ハングリーさの伝わり方がビンビン!
50年前の日本の若者もこんな勢いがあったのでしょうか。
「日本の学生頑張れ!」
「特に男子学生!」
「どうなってしまったんだ!」
思わず叫んでしまいたいたくなる二日間でした。
住宅・建設業界希望の学生は希少な存在ですね~~。
業界全体の将来が思いやられます。
うちの会社のブースのそばにあった「ウ―バー・ジャパン」。
大盛況です。
これから日本でも当たり前になる黎明期の会社。
学生は素直ですね。
篠原商店は木材業界のウ―バーになれるように頑張ります!
<名古屋城!>
名古屋市は名古屋城の天守閣を木造で復元する計画でいるそうです。
現天守閣は1945年に空襲で焼失した後、鉄骨鉄筋コンクリートで1959年に再建されたもので、劣化が進んでいます。
震度6強程度の地震に対して倒壊または崩壊する可能性が高いそうです。
さらに、29億円をかけて耐震改修をしても40年程度しか持たないことがわかりました。
そこで、東京五輪の開催に合わせて2020年7月までに天守閣を木造で復元する提案をし、公募で最優秀者の竹中工務店を選定しました。
その提案でユニークなのは、建設現場を見学できる仮設の施設を設けるというもので、城の工事では、足場と養生を兼ねて大天守をすっぽりと覆う「素屋根」を設置。5階建ての見学施設を設け、伝統技術による職人技や大規模木造架構を間近に見られるようにするそうです。
バリアフリー化などへの配慮は、付加する可能性がある検討項目として盛り込まれています。使用する木材は外国産を含めて部位ごとに産地を変えるということです。
学校、公民館など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
]]>