SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

【地震対策は最大のアピール!】篠原商店からのお得な情報

2016.07.06

こんにちは!

 

<耐震構造は今必須!>

ナイスさん発行の“ナイスビジネスリポート”。

情報源としてとても有用。

年始の平田社長のお話は建材業界を牽引されているトップのお言葉ですのでその年の重要な行動基準となっています。

商品はもとより情報も良いものを提供してくださる会社、ナイスさん。

ありがとうございます。

 

7月号のトップページには「地震調査委員会資料からの引用」で“今後30年間に震度6弱以上の揺れになる確率”が載っています。

「代表地点のみ抜粋」とありましたが、関東圏にする私たちにとって「あの街」「この街」近隣地域で大型地震が起きる可能性がかなり高く科学的に予想されていることが明らかに。

住宅関係者だけに公表されている資料ではありません。

一般の人たち、特にこれから住宅建設を考えている人たちも閲覧しているはず。

高額商品の住宅ですので対策もしっかり考えておられるはずです。

 

1.千葉市  85%

2.水戸市  81%

3.横浜市  81%

4.高知市  73%

5.徳島市  71%

6.静岡市  68%

7.浦河町  63%

8.根室市  63%

9.奈良市  61%

 

 

可能性高い順位トップ3位までが関東というのは不気味。

 

関東近県で家を販売する私たちはそこをしっかり受け止めたいところ。

 

耐震等級3。

パネル化によるモノコック。

制震ダンパー。

地震保険。

いろいろ住宅会社さん特色を出しながら提案されています。

 

篠原商店グループでは“耐震等級3”を素人のお客様でも理解しやすい冊子でお渡しできるように工夫された商品を持っております。

この商品をテコに売上を伸ばされている工務店様も多数存在。

 

ぜひご活用ください。

 

ナイスビジネスリポート

http://www.nice.co.jp/nbr/

 

 2016041800081_1

 

<木材・プラスティック複合木材>

秋田県立大木材高度加工研究所(木高研、能代市)が、独自製法で改良を加えた木材・プラスチック複合材(WPC)の耐久試験に取り組んでいます。

WPCは粉末にした木材とプラスチックを混ぜ合わせて固めた材料で、木の質感を保ちつつ、プラスチックのように成形加工できることが特長です。廃材や廃プラスチックが原料になることから、環境資材として注目が高まっています。

すでに国内外で生産・流通していますが、同研究所では能代市内の国道7号の歩道にWPCで作ったベンチを設置し、風雨や紫外線に対する耐久性を10年間にわたって調べていくということです。

 

 

 

学校、公民館など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

 

090-3430-6749

taka2taro@gmail.com

 

 

]]>

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る