こんにちは！　

 

㈱篠原商店の町田です。

 

【人口の配当】

先日出張で新幹線に乗る機会があったので、暇つぶしに東京駅の本屋である本を買いました。

「2050年の世界」という本でした。

 　　　　　　　　　（以下写真をクリック！）

　　　　　　　　　　　　

 

46歳の僕が84歳になっている世界ですが、将来どうなっているかを知りたいのは皆同じだと察します。

その中でこんな内容が書かれてありました。

 

世界人口が60億人（1999年）から７0億人（2011年）になるまでに12年かかったそうです。

 

でもその前の世界人口の伸び率はどうだったでしょうか？

 

10億人に達するまで25万年かかりました。（1820年）

そして約100年後の1927年に20億人になりました。

 

さらに2050年には90億人を突破しているであろうとのことです。

 

人類史上最速のペースでの増加率ということが言えるでしょう。

 

私たち日本の住宅業界は今人口減、世帯減から来る需要減退にもがいています。

そしてハウスメーカーは中国など市場規模の大きなところに橋頭保を築こうとしています。

（ちなみに中国では戸建住宅もスケルトンで引渡し内装は住む人が自分で施工するのだそうです！Mホームさん談）

 

人口動態によって私たち住宅会社の選択すべき戦略は変わります。

 

少なくともこれまでの延長線上にはおいしい果実がないことは明らかなようです。

 

再生工務店研究会でぜひヒントを得てください。

 

「驚異の受注率30％アップのノウハウ提供」です。

 

2012年12月14日（金）午後6時スタート！

練馬区役所19階です。

お待ちしております！。

お申込みはこちらまで！

http://www.e-shinohara.com/seminer20121207/

 

 

 

＜第2回 リノベーションアイデアコンペ＞

学生と若手社会人を対象とした「第2回 リノベーションアイデアコンペ」の最終選考会と表彰式が11月4日にあり、最優秀作品賞に日本大学理工学研究科建築学科の武久忠正氏が考案した「組み替えられる住宅」が選ばれました。 この案では既存の共同住宅の住戸ドアをなくし、バルコニーもつなげています。

子供の誕生・成長など生活の変化に対応して部屋を増減しながら長く住める家です。
他の受賞作品にも、たくさんのアイディアが見られました。 若手のアイディアからも参考になる点はどんどん取り入れたいですね。
受賞作品や詳細はこちらにあります。

 

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20121119/591889/

 

 

 

 

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯：　　　　090‐3430-6749

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