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【ホームコネクターはいい工法です!】篠原商店からのお得な情報
2016.08.22こんにちは!
<ホームコネクター使い勝手いいです!>
最近建築事務所案件でホームコネクターを使用する物件激増中!
改めて勉強し直しましたがホント日本の美しい木造建築と親和性の高い工法と言えます。
- 接合部の強度コントロールが容易。
- 接合部の剛性が高くモーメントへも対応可能。
- ラーメン構造が可能。
- 集成材でなくても接合可能。
- 金物のサビが生じない。
- 異種素材の接合が容易。(コンクリート、鉄などと)
- 耐震補強と道具として有用。
- 特殊機材及び特殊技術不要。
ピンを打つだけと違い接着剤を注入するのは確かに手間!
でもそのデメリットを補うはるかに多くのメリットがあります。
スターターキットの料金も良心的。(HPご参照)
一度使ったらまた使いたくなる気持ちは理解できます。
特に不肖町田が注目するのはキャンチレバー。
都市型木造建物に今後続々と採用されていくと予想。
以下ホームコネクターさんのHPのURLを載せておきます。
魅力的な建物がいくつも観れます。
ぜひクリックを!
http://www.homeconnector.co.jp/homeconnector/ex.html
<熊本の耐震住宅>
熊本県は、熊本地震の被災者の自宅再建を後押しするため、耐震性能が高く低価格の木造住宅を「熊本型復興住宅」と名付けて普及を図っていくそうです。住宅は県産木材を使用し、地域経済の振興も狙います。
モデル住宅は、2LDK程度で延べ床面積が80~100平方メートルの木造平屋か2階建て。耐震等級は、2回の震度7の揺れでも倒壊しないとされる最高レベル「3」の性能を持たせます。
また、モデル住宅と並行し「県地域型復興住宅推進協議会」は、耐震性能を備え、価格にも配慮した木造住宅のプランを公募します。年内に間取り図や価格を紹介するパンフレットを製作し、被災者に利用を呼び掛けるよていということです。
仮設住宅の入居期限は原則2年間となっています。県住宅課は「被災者の手が届きやすい“熊本型”の復興住宅を提案したい」としています。
学校、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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