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【タマホーム第一四半期のIR資料】篠原商店からのお得な情報
2016.11.01こんにちは!
<タマホーム第一四半期のIR資料>
在来工法の雄。タマホームさん。
破竹の勢いで日本全土制覇してしまいました。
今やカンボジアなど外国にも進出開始!
5月決算なので6月-8月が第一四半期になります。
以下資料を概観してまいりましょう!
売上(第一四半期のみ)
- 去年=>221億円
- 今年=>245億円
メインの住宅事業はどうでしょうか?
- 去年=>181億円
- 今年=>200億円
約1割前期より伸ばしています。
さすがです。
営業損失も改善。
- 去年=>▲29億円
- 今年=>▲23億円
以下がタマホームさんのIRの3ページに載っていた4項目です。
- 前下半期から受注の好調を維持し期首受注残が多く注文住宅の棟数が増加。
- 住宅ローン金利の低下等により消費マインドに変化が見られ受注が前年同期を上回る。
- ベーシックラインの商品ラインアップを拡充し、受注棟数の上積みに貢献した。
- 注文住宅の引き渡しが下期に偏るため第一四半期は営業赤字であるが、年初計画内での推移となった。
要は「決算は赤字だけど売上は好調ですよ!」という感じです。
利益を出すのはホント難しいモノ。
でも売上が伸びているので利益もそのうちついてくるはず。
さすが在来の雄、タマホームさんです。
タマホームさんIR
<住宅景況感>
住宅生産団体連合会は28日、2016年10月度の「経営者の住宅景況感調査」結果を発表しました。
それによると、受注戸数は減少しているものの、ZEH促進効果等による1棟単価上昇により、金額はプラス傾向にあることがうかがえます。リフォームの実績は、6期連続したプラスから減少に転じました。
今後3ヵ月(16年10~12月)の予測は、総受注戸数・総受注金額共にプラスと見込んでいますが、予測を裏付けるほどの好材料は見えていないようです。
同日の報告会で、同連合会専務理事の小田広昭氏は、「まだ賃貸住宅は伸びるという見通しを持っている企業は多いが、市場が飽和状態となっており、今後厳しい状況が続くとみられる」などと話しました。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
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