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【LIXILさんのIR資料より】篠原商店からのお得な情報

2016.11.07

こんにちは!

 

<素晴らしいLIXIL瀬戸社長の報酬受取方式>

LIXILのIR資料より興味深いページを発見!

CEOの瀬戸氏の報酬に関してです。(ページ11)

それにしても氏の経歴は大変素晴らしいです!

 

以下ネット(ベンチャーチャンネル)から引用。

1960年生まれ。

1983年東京大学経済学部卒業後、住友商事株式会社に入社。

1990年米国住友商事デトロイト支店赴任、96年米国ダートマス大学にてMBA取得。

1998年米国アイアンダイナミックスプロセスインターナショナル社社長。

2000年住商グレンジャー社(現株式会社MonotaRO) 設立、取締役就任。

2005年住友商事株式会社退社。

2006年株式会社MonotaRO代表執行役社長就任。

2016年LIXIL CEO就任。

 

住宅業界全体を今や凌駕するLIXILの社長として白羽の矢が立ったのも十分理解できます。

華麗過ぎです。

 

IR資料の11ページには瀬戸氏の報酬の受け取り方法に関しての記載があります。

 

基本報酬は「〇〇円分のLIXIL株式を購入する。」とあります。

2016年10月6日時点での株価だそうです。

 

この趣旨は「株主様とCEOの価値共有」だそう。

 

株価が上がれば自身の報酬も増えるシステム。

社長の役員報酬が株価と比例して上下することは株主が納得しやすいのは確かです。

 

 

巨大上場会社と頭のよい人たちはやはり違います。

学んだことは自分も含めて社員の給与は業績 と連動すると皆に理解が得られやすいということ。

知り合いの会社は決算賞与の割合を他社に比べてとても高くしていると言っていました。

社員皆の気持ちを業績向上へ一致して向かわせる効果大!とのこと。

大きくなった会社、立派な会社には理由がありました。

見倣ってまいりましょう。

 

IR資料はこちらをクリック!

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1414606

 

 

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<地元産木材使わず?!>

地元の木材を使って公共施設を整備する自治体などに工事費の2分の1を補助する林野庁の事業計311件について会計検査院が調べたところ、木材をほとんど使わない工事に補助金が支払われたケースが2015年度までの3年間で133件、約6億6400万円分あったことが分かりました。

調査対象の4割超に上っており、検査院は改善を求めました。

検査院は3年間に22道府県の240市町村などが行った計311件の事業を調べました。その結果、空調設備や照明器具などの設置工事に対して補助を受けたり、駐車場のアスファルト舗装や鋼製フェンスなどの外構施設工事を付帯施設として補助対象に含めたりするケースが19道府県の115市町村などで133件確認されたようです。

このうち新潟県胎内市は13年度に総額約6億円で木造の認定こども園を整備し、補助金約3億円を受けました。木材をほとんど使わない空調設備工事や駐車場のアスファルト舗装工事費などに対する補助として、約6200万円を受給していました。

林野庁は、電気や上下水道工事は補助しないとしていますが、他の設備工事や付帯施設は補助対象外と明確には定めていません。

検査院は133件について「木材はほとんど使われず、地元の木材の利用にもつながらない」と指摘し、林野庁に補助対象を再検討し、都道府県や補助を受ける市町村などに周知するよう要求しました

 

 

 

学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

 

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