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【ランドリーシュート組み込みませんか?】篠原商店からのお得な情報
2016.12.01こんにちは!
<ランドリーシュートって?>
中学生くらいの男の子を持つ家庭。
2Fの自分の部屋に汚い服を貯めこんでなかなか洗濯に出してくれない家庭も多いと聞きます。
そんな悩みも「ランドリーシュート」で解決できるかも!
洗濯ものを、2階から1階に落とすという仕組みです。
欧米では普通にあるそうです。
小さい子の子育てと、仕事、家事をきちんとこなせるか悩み深き若いママも最近注目とのこと。
1階ランドリー上部に設けられた2階の『シュートボックス』から洗濯ものを落とします。
安全のためのフタも大抵取りついています。
ある工務店さん設計者のプランの特徴。
『人に優しい住まい』。その延長上にあるのが『安全で便利な間取りと動線』。
ランドリーシュートのアイデアはまさにドンピシャ。
楽しく住まうおうちになりそうです!
参考はこちらのリフォーム新聞記事。
http://www.reform-online.jp/news/reform-shop/10111.php
<3Dプリンター>
試作品・鋳造部品製造のJMCが29日、東証マザーズに新規上場しました。初値は公開価格を89%上回る1816円です。投資家の人気の理由は3D(3次元)プリンターのようです。
JMCは3Dプリンターで化粧品容器や医療機器などを試作する「3Dプリンター事業」を行っています。3Dプリンターは樹脂などを積み上げてものを作るものであり、金型を使わなくても複雑な形をしたものを短時間で生み出すことが可能です。製造現場に革新をもたらすといわれています。
2015年12月期の3Dプリンター事業の売上高は5億円弱で、JMCの単独売上高に占める比率は3分の1強です。残りの3分の2弱を「鋳造事業」で稼いでいます。アルミニウムやマグネシウムを溶かし、砂で作った鋳型に流し込んで自動車部品や産業機器部品などを製作します。今後は、3Dプリンター事業と鋳造事業を連携させる考えのようです。鋳造事業で使う鋳型を3Dプリンターで作れれば、鋳型の制作にかかっている手間と時間を削減することが可能となります。それにより、鋳造事業の競争力が上がるだけでなく、3Dプリンター事業の受注増も期待できます。3Dプリンター事業拡大に向けて取り組んでいるのが医療への応用です。3Dプリンターで患者の頭蓋骨や下顎骨のモデルを作り、手術前のシミュレーションや手術方式の説明用として医療機関に提供するものです。医療事故防止や医師の教育に役立つと考えられています。
3Dプリンター事業におけるJMCの強みは、設計・製図から生産までを自社で一貫して行っている点にあります。1時間以内に見積もりを出せる迅速なサービスがJMCを上場に導きました。JMCの今期の単独営業利益は前期比微増の2億円弱にとどまる見通しです。設備増強に伴う減価償却費の増加と、営業強化で広告宣伝費と人件費が膨らむことが響いたようです。上場初日に投資家が寄せた期待への答えは来期に出るといえます。
学校、消防署、病院など大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749
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